YA心の友だちシリーズ<br> 空を見上げてわかること―身近だけど知らない気象予報士

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YA心の友だちシリーズ
空を見上げてわかること―身近だけど知らない気象予報士

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  • サイズ 46判/ページ数 144p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569880501
  • NDC分類 K451
  • Cコード C0340

出版社内容情報

未来のありたい姿に近づけるかどうかは、「今日の自分」がどう行動するかにかかっています。
天気も人も「今」の先に未来がある!
朝ドラで気象考証を担当した斉田季実治氏が今、伝えたいこと。
●気象予報士にたどり着くまで、まわり道をしてきた著者自身の経験談。
●気象キャスターって天気を伝えるだけじゃない? 気象キャスターの仕事内容。
●知っておくと空の見え方が変わる簡単な虹の見つけ方とは? 
●中高生でも知っておきたい自分や大切な人を守るための気象情報。
●最新! 「宇宙天気」とは? 
身近だけど知らない気象予報士についてわかりやすく解説した一冊!

【目次】
はじめに/第1章 私が歩んだ気象予報士への道/第2章 気象キャスターの仕事/第3章 空を見上げよう/第4章 知っておきたい命を守る気象情報/第5章 気象予報の新時代/おわりに

内容説明

天気も人も「今」の先に「未来」がある。朝ドラで気象考証を担当した斉田季実治が今、伝えたいこと。気象予報士の仕事内容、身を守るための気象情報などを、わかりやすく解説!

目次

第1章 私が歩んだ気象予報士への道(空と気象への興味;ラグビー三昧の高校時代 ほか)
第2章 気象キャスターの仕事(気象の“師匠”との出会い;「伝える」仕事をしたい ほか)
第3章 空を見上げよう(どこにいても楽しめるのが天気;虹色を見つけよう ほか)
第4章 知っておきたい命を守る気象情報(災害時の気象情報とは;「何を」「いつまで」伝えるかは永遠の課題 ほか)
第5章 気象予報の新時代(広がる気象情報の活用;スポーツと気象情報 ほか)

著者等紹介

斉田季実治[サイタキミハル]
1975年、東京都生まれ。気象キャスター。北海道大学で海洋気象学を専攻し、在学中に気象予報士の資格を取得。北海道文化放送の報道記者、民間の気象会社などを経て、2006年からNHKで気象キャスターを務める。株式会社ヒンメル・コンサルティング代表。防災士。危機管理士1級。星空案内人。一般社団法人ABLab宇宙天気プロジェクトマネージャ。日本気象学会、日本災害情報学会、日本危機管理防災学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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12
朝ドラの気象考証した斉田季実治さん。気象やそれに伴う災害についてのお話ももちろん書いてあるのですが…。自分の学生時代から今に至る歩みに触れ、ご自身の生き方についてお書きになってます。なかなか面白い生き方、魅力的な方でした!「自分のありたい姿をかきだす。」「今が未来に繋がっている。」Good!2022/07/15

のりのり🍳ぽんこつ2𝒏𝒅

10
NHKで気象キャスターをされている斉田さん。冒頭は気象キャスターになるまでの紆余曲折が書かれていて、勝手にイメージしていた穏やかなキャラと結構ギャップがあって興味深かった。中盤はもろお天気のお話。重要ポイントは各章末に要点がひと言でまとまっているから、小中学生にも読みやすい内容。自分の道は自分で切り拓くのだという強いメッセージも彼のこれまでの経歴を知ると説得力がある。九州在住当時に奥様とメモ書きした未来予想図「東京に行く」「NHK全国放送の気象キャスターになる」等などほとんど実現されているのはスゴいね。2022/09/03

Mipyu

4
気象予報に関する本は読んだことがなかったが、気象予報が流通やマーケティング、スポーツなど様々や分野で有効的に活用されていること、宇宙天気の重要性、空の様子で天気を予測する方法など、知らなかったことを学べた。早速気象庁ホームページを覗いてみた。 また、防災に対する意識をもっと高めていかなくてはと思った。天気に関する本を他にも読んでみたい。2022/07/19

みーさん

2
前半ふむふむ。後半読み飛ばしてしまった。2023/09/25

NOYUKI

1
BTで、「防災・環境」というお題をいただいて悩んでましたが、とても参考になりましたー。ちょっとやれそうだ。2022/10/14

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