「やさしさ」と「冷たさ」の心理 (新装版)

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「やさしさ」と「冷たさ」の心理 (新装版)

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569858784
  • NDC分類 159
  • Cコード C0012

出版社内容情報

なぜか劣等感に悩まされたり、どうしても自信が持てなかったり、いわれなき罪悪感に苦しむ人がいる――。
あなたを苦しめる行動の根幹には、幼いころに築かれた親との関係性などから、無意識に追いやられた欲求や、劣等感があります。本書は、つき合うべき「やさしい人」と、離れるべき「(謙虚で立派なように見えて、その実は)心の冷たい人」との見分け方をアドバイス。「自分に自信をもつ」ことができる人間関係を、指南します。
本書の内容
●1 なぜ「やさしさ」を求めるのか
●2 本当につき合うべき人は誰か
●3 もう、自分を責めることはない
●4 心が疲れやすいのは理由がある
●5 たった一度の人生を、粗末に扱ってはならない
本書は、『「やさしさ」と「冷たさ」の心理(愛蔵版)』の新装版です。

内容説明

「ありのままの自分」でいられない、あなたへ。あなたを苦しめる行動の「心理」が解れば、もっと生きやすくなる。

目次

1 なぜ「やさしさ」を求めるのか(人はなぜ「やさしさ」を求めるか;あなたは「一人で生きることが楽しめる」か―? ほか)
2 本当につき合うべき人は誰か(つき合う人を間違えると自信はできない;“自然な感情”に身をまかせられると心は解放される ほか)
3 もう、自分を責めることはない(なぜ自分を責めるようになったのか;“自責の念に苦しむ人”は、実は被害者なのだ ほか)
4 心が疲れやすいのは理由がある(「何となく生きるのが恐い」―なぜか?;“自己恐怖の人”は内心の憎しみ・敵意に気づけ ほか)
5 たった一度の人生を、粗末に扱ってはならない(執拗に“自己卑下する人”は誰かを憎んでいる;“愛してくれなかった人”の犠牲になんかなるな ほか)

著者等紹介

加藤諦三[カトウタイゾウ]
社会心理学者。早稲田大学名誉教授、元ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員。1938年東京生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。1973年以来、度々、ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員を務める。1977~2008年まで早稲田大学教授。日本精神衛生学会顧問。ラジオ番組「テレフォン人生相談」(ニッポン放送)では、半世紀以上レギュラーパーソナリティを務めている。2009年東京都功労者表彰、2016年瑞宝中綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ボルタレン

1
自分の中の選択の基準が人に賞賛されるから。と言う一文。ハッとなってしまった。他人からすごいですね。と言われるためにその選択をしていないか?それは裏を返すと、その選択をする自分に自信がないから。本当に優しい人と付き合うたいのであればそうすればいい。他人から賞賛される人をそこに入れてしまうから決断ができないのでは?自分がそれがいいと思うひと。自分に嘘をつかない。でも自分ってどう思っているんだろうと思う自分もいる。2025/01/13

ナツ

0
90年代に執筆された本ということで、表現に過激さや率直さは感じたけれど、書いている内容は論理的かつ一貫性を感じるものだったと思う。書いている方の人柄というか、きちんと読み手に向けて届けたい思いがあることがよく感じられて、文章から滲み出る思いやりが好印象でした。人によっては少しドキッとする内容もあるかもしれないが、きちんと向き合うことで学びや理解が深まる本…覚悟さえあれば、人生を見直す機会にできるかもしれない。少なくとも僕は少しだけ生きるのが楽になったような気がする。2025/01/22

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