内容説明
鳥谷式フィジカル、メンタルメソッド―最大限に持てる力を発揮する方法!鉄人鳥谷の自重トレーニングと心の軸のつくり方を初公開!
目次
第1章 鳥谷式フィジカルメソッド 美しい体は下半身から―お尻を意識して足腰の負荷を軽くし、老いない体をつくる(体の使い方を知ろう;鳥谷式トレーニングは誰でもできる ほか)
第2章 鳥谷式フィジカルメソッド 疲れない体はバランスでつくられる―何歳になっても動けるコツを身につける(腰や股関節の違和感はバランスが崩れているサイン;自分の体のバランスに敏感になろう ほか)
第3章 鳥谷式デイリー・ルーティン 40歳を過ぎても太らない体になる―鳥谷式生活習慣のレッスン(飲食での体の変化に敏感になろう;自分の理想の体重に近づけるために ほか)
第4章 鳥谷式メンタルメソッド 強いメンタルは準備でつくられる―集中して結果を出す鳥谷メソッド(平常心が最大の成果を生み出す;「勝負強さ」は準備から始まる ほか)
第5章 鳥谷式シンキング・メソッド マイナスをプラスに変える鳥谷流思考術―野球は仕事、だから考え抜く(欠点は、考え方次第で長所になる;強みを活かすには、弱みを補うことも必要 ほか)
著者等紹介
鳥谷敬[トリタニタカシ]
1981年6月26日生まれ。東京都出身。聖望学園高校、早稲田大学野球部を経て、2003年ドラフト自由枠で阪神タイガースに入団。2019年までの16年間プレーし、NPB歴代2位の1939試合連続出場、13シーズン連続全試合出場、遊撃手として歴代最長の667試合連続フルイニング出場記録を樹立。ゴールデングラブ賞5回(遊撃手4回。三塁手1回)、ベストナイン6回を受賞。史上50人目の公式戦2000本安打および、史上15人目の1000四球を達成。また、2013年にはWBC日本代表に選出され、チャイニーズ・タイペイ戦ではアウトになれば試合終了の場面で盗塁を成功させる活躍を見せた。2020年に千葉ロッテマリーンズに移籍、2021年シーズンをもって引退。引退後は、野球解説や、社会人野球部の指導を行うなど活動の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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