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出版社内容情報
職場の悩みの多くは人間関係のこと。つまり、人間関係のコツをつかみ、その質を高めることができれば、ストレスの少ないやりがいのある職場がつくれる。中間管理職やリーダー必読の人間関係の教科書。職場における効果的コミュニケ―ションのコツとヒントを、対人関係療法のプロがやさしくアドバイスする。
内容説明
職場のストレス、放置してませんか?これ1冊で、人間関係の悩みがなくなる!「対人関係療法」の第一人者が、部下と上司のストレスをなくし、やる気を高めるコツをアドバイス。
目次
第1章 「リーダー」についての誤解
第2章 リーダーはそれぞれの「領域」を尊重しよう
第3章 「役割期待」という概念を身につけよう
第4章 上手なファシリテーターになろう
第5章 機能するリーダーに求められる「聴く力」
第6章 機能するリーダーが身につけたい「話す力」
第7章 職場には、いろいろなタイプの人がいることを知っておこう
第8章 職場と部下のメンタルヘルスに注意する
第9章 こんなとき、リーダーはどう対処したらいいのか?
著者等紹介
水島広子[ミズシマヒロコ]
精神科医。1968年東京生まれ。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。摂食障害、気分障害、トラウマ関連障害、思春期前後の問題や家族の病理、漢方医学などが専門。「対人関係療法」の日本における第一人者。慶應義塾大学医学部精神科勤務を経て、対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、国際対人関係療法学会理事、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表、対人関係療法研究会代表世話人。2000~2005年衆議院議員として児童虐待防止法の抜本的改正をはじめ、数々の法案の修正実現に尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。