出版社内容情報
浦上 哲也[ウラカミ テツヤ]
著・文・その他
目次
第1章 自分を甘やかすのが苦手な人へ(私が「適当」に注目したきっかけ;自分を適当に甘やかそう ほか)
第2章 相手がいるから、人は悩む(越後のちりめん問屋;大統領の人心掌握術 ほか)
第3章 迷い、悩みつつも、一歩ずつ進む(見切り発車でいこう;扇子でチャンス ほか)
第4章 マイナスがプラスに転じる時(「今さら」よりも「今から」で;ルールは誰がために ほか)
第5章 それでも視線をちょっと上に向ける(どうしても許せない時には;お坊さんとお酒あれこれ ほか)
著者等紹介
浦上哲也[ウラカミテツヤ]
浄土真宗慈陽院なごみ庵住職。昭和48年、東京都出身。一般家庭に生まれ、大学卒業後は一般企業に勤めたものの、縁あって僧侶となる。そして「自分らしい方法で仏教を伝えたい」と発心し、平成18年に借家の一室を仏間に改装して「お寺のたまご・なごみ庵」を開設。平成22年に中古家屋を取得し移転。地道な活動が認められ、令和元年5月にたまごが孵化するかのように、全国で令和初の宗教法人として神奈川県より認可を受ける。自坊での法話会や写経会に加え、坊守(妻)とともに全国の寺院等での仏教演劇公演や、もとは医療者向けワークショップを一般向けにアレンジした「死の体験旅行」を開催。多くのメディアに取り上げられ、9年間で4000人以上が受講している。また、「自死・自殺に向き合う僧侶の会」共同代表、「仏教死生観研究会」代表、「お坊さんがこたえるお悩み相談サイト hasunoha」回答僧を務めるなど、幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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