里山のシイナのほぼ片づけ日記

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里山のシイナのほぼ片づけ日記

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784569851686
  • NDC分類 365.04
  • Cコード C0077

出版社内容情報

チャンネル開設からわずか1年で7.6万登録、現在は10万人を超える人気急上昇中の「田舎暮らし系」YouTuberの里山のシイナさんの初めて書籍です。

田舎暮らしに憧れ、自然にあふれた里山に残る古民家を手に入れる--。
と、いわゆるのんびりした田舎暮らしのはずが、ちょっと変わっているのは1年半以上にもわたってひたすら、テキパキと残置物を片づけていく、まさに「ほぼ片づけ」の暮らしぶり。

「物の山がみるみるきれいになってすがすがしい」
「働き者の若い夫婦に元気をもらえる」
「こんな生き方がしてみたかった」

などなど、多くのファンを魅了する二人の暮らしを、
その想いや美しい里山の動植物や風景とともに紹介しています。

加えて、
「どうやって生活しているの?」
「動画編集もDIYも庭仕事も車の整備もプロレベル。いったいどうやって学んだの?」
など、謎の多い夫婦の素顔も見えるコラムも充実。

懐かしくも新しい、豊かに暮らすためのヒントが見える一冊。

内容説明

チャンネル登録者数、約10.5万人。総視聴回数、約1850万回。暮らしも生き方も、まっさらにして考える。「田舎暮らし系」YouTuberの実験的生活記。

目次

1年目 春/夏(物件探し1―僕たちが探した理想の物件;物件探し2―優先順位をつけなきゃ決まらない! ほか)
1年目 秋/冬(柿の剪定―植物と過ごす深い時間;牛舎前の片づけ―倒壊の危険。反省の多かった日 ほか)
2年目 春/夏(竹林の整備―たくましすぎる笹と竹;冷蔵コンテナの搬出―重機不可!人力でコンテナを動かす ほか)
2年目 秋/冬(土手工事1―土手を削り牛舎を壊す;土手工事2―バックホーも根性論も使いよう ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tamami

49
ある30代の夫婦が、田舎の古民家を購入し、約1年半、前の住民の膨大な生活用品を、ただひたすらに、片づけていった記録(本文より)。舞台は長野県飯田市近郊。全ページカラーの本書には、「片づけ」のビフォアーからアフターへと変わっていく様子が、季節の彩りとともに、多くの写真に写し込まれている。著者は、自分にとって、豊かさを感じる生き方を模索したいと考えている由。古本付き古民家と化しつつある我が家で、日々藪と格闘しながら作物を育てている自分に僅かに重ね合わせ、熱く共感しつつ読み終える。景色を変えていく生き方を思う。2022/05/22

ほう

31
2020年のYouTube開始からずっと見ています。若いお二人の丁寧な仕事ぶりに、いつも感心する事しきりでした。今回、本が出版されたと聞き早速読みました。二人でしっかり話し合って計画を立て、互いの得意分野を中心に作業を進めていかれている事がよく分かりました。観ていて本当に気持ちの良い動画です。きっと沢山のご苦労があったと思いますが、これからも応援していきたいと思います。2022/04/18

ごへいもち

18
この二人だからこそできたこと2022/06/01

ぽけっとももんが

11
ひたすら片付けるだけだけどおもしろい。そして身につまされる。わたしの実家も、田舎だからこその部屋数と収納、二階建ての納屋の膨大なモノを母がそれこそ10年くらいかけて少しずつ処分してようやく空に近い状態で売った。この前の持ち主さんは身の回りのものだけ持ってすっといなくなったのか?興味津々で写真を見ながらこれからはこういう廃棄処理の需要が高まるのは間違いない、と思いました。「漬けすぎもの」、古い家あるある。まむしの焼酎漬けも出てくると思うな。2022/10/10

じょり

8
2020 12月、ひとつの動画に出会った。それが、この本の著者の振り返り動画。それからチャンネル登録して全ての動画を視聴、その後の更新を楽しみにしてきた。本書では、動画の裏話的なものや、ご夫婦の考えなど知れて面白かった。今後は片付けからリノベーションにシフトしていきそうだけど、マイペースに活動していただきたい。里山風景や、ねこ、野生動物などの登場も楽しみ。2022/03/12

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