不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」

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不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569849171
  • NDC分類 159.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報



TEDxSapporoの伝説のスピーチがYou Tubeで500万回を超える再生!!
「下町ロケット」のモデルともいわれる植松努さんの最新刊がついに完成。
「人の自信や可能性が奪われない社会」をつくることが夢という著者が、夢の前に壁があらわれたときの乗り越え方を伝えます。植松さんは「この本を読むと、僕がどうやって問題を解決しようとしているかという、僕の考え方を知ることができます。それはもしかしたら、君の問題の考え方の参考になるかもしれません。(中略)君が問題を乗り越えて、自分の力で前に進んでいくための『考え方』を伝えたいです。この本が、君の役に立ったら、とても嬉しいです」と言っています。そして最後に「勇気を出して生きてください。僕も頑張って生きるよ。そして、いつか力を合わせて、誰かを助けられたら嬉しいね。僕はその日を楽しみにしています。待ってるよ」の感動メッセージを多くの若い世代に贈ります。

内容説明

大人も子どももこの本を読んで勇気を持って一歩を踏み出そう。町工場で宇宙開発に挑戦する僕の壁を乗り越える方法。

目次

第1章 夢なんかない。自分が何をしたいのかわからないと言う君へ。(何がやりたいのか、自分でもよくわかりません。;夢はまだありません。考えてもくだらないことしか浮かびません。 ほか)
第2章 やりたい仕事も向いている仕事もわからなくて、不安な君へ。(漫画家になるという夢はあるけれど、仕事にするのは無理そう…。;好きなこともやりたいことも、特にありません。 ほか)
第3章 お金のことが心配で未来が考えられない君へ。(お金がなくて大学に行けないので、夢があっても叶いません。;進路指導の先生に「高卒だと就職先がない」と言われました。 ほか)
第4章 人の目が気になって「はじめの一歩」を踏み出せない君へ。(パイロットになりたい。どうしたらいいですか?;わかってくれる人に会いたいけれど、チャンスがありません。 ほか)

著者等紹介

植松努[ウエマツツトム]
1966年、北海道芦別市生まれ。株式会社植松電機・代表取締役。株式会社カムイスペースワークス・代表取締役。NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)・理事。幼少の頃より紙飛行機が好きで、大学では流体力学を学び、卒業後に入った会社では航空機設計を手がけた。植松電機では、バッテリー式マグネット開発の他、ロケット開発、宇宙空間と同じ無重力状態を作り出す微小重力の実験、小型人工衛生開発、アメリカ民間宇宙開発企業との共同事業など、「人の可能性を奪わない社会」の実現のため邁進している。その一方で、全国各地での講演やモデルロケット教室を通じて、年間10,000人以上の子どもたちに、「どうせ無理」をはねかえし、夢をあきらめないことの大切さを伝える活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずぼう

32
素晴らしい人物。ロケット開発を手掛ける植松電機社長、植松努。氏の考え方に、やっと時代が追いついた感。職場体験の話が面白い。生徒達はロケット制作、打ち上げ体験をし嬉しそうに帰って行く。しかしその後先生から電話が「生徒を甘やかさないで下さい、遊ばせていないで社会の厳しさを教えて下さい!」コレには、さすがに怒る、「怒鳴ればいいんですか」「怒ればいいんですか」〜本当に世間知らずなのは、その苦情先生だと思った。〜でも、その学校の生徒は今でも受け入れているそう、さすが植松社長。 2024/05/10

メタボン

27
☆☆☆☆ 尊敬する植松さんの最新著作。講演を何度もやっているからか、その著作はどんどんわかりやすいものになっている。その優しい語り口に強く励まされた。人の役に立つのに必要なのは他人より優れていることではなく思いやりと優しさ。得意ではないけどできるようになろうとする意識を持つ。立ちふさがる壁を条件と思ってそれを克服することを考える。知っていることの範囲だけでは進化も成長もできない。2021/06/21

ドレミ

18
久々に読んだ植松さんの本。今まで当たり前だったことが、違う視点から見ることが多く、中高大生に向けて書かれている本だが、彼らと関わる大人が読んでも気づきが多く、関わり方、声かけの仕方を考えさせられる。2021/10/10

ドリル

16
★★★★2021/10/14

いずとも

4
「どうせ無理」なこともを「だったらこうしてみたら」と発想を変えるための指南本。植松さん自身が不屈の精神の持ち主だけど、その根底には、「どうせ無理」をなくしたいという強い思いがある。力をくれることばがたくさんあるけど、特に「お金と時間は知恵と経験と人脈に使う」というのはごもっとも、と思えた。私もそんなふうにしよう。2022/06/26

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