リーダーの「挫折力」―「不連続な変化の時代」を生き抜く

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リーダーの「挫折力」―「不連続な変化の時代」を生き抜く

  • 冨山 和彦【著】
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  • PHP研究所(2021/03発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569849003
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「いい人」を脱却し、権力を自在に使いこなせ。
挫折を糧に、打たれ強いマインドを手に入れよ。
ポストコロナを生き抜く、「リアルすぎる」リーダー論が登場!
コロナショックによって訪れた「不連続な変化の時代」。これからのリーダーに求められる能力も当然、変わってくる。具体的には、「調整型リーダー」は通用しなくなり、今後は「トップダウン型の打たれ強いリーダー」こそが求められる。
カギとなるのは、「失敗」「挫折」体験。これらをどう生かし、「強いリーダー」になるかの方策を説くのが本書だ。「抵抗勢力との戦い方」「権力の上手な使い方」「撤退戦のコツ」「敵対者の説得法」など、著者の実体験から得られた「リアルすぎる」リーダーのノウハウを余すところなく語り下ろす。
NHKやワールドビジネスサテライトなどメディア出演多数。ポストコロナ論の第一人者として知られる著者が語る「リーダー論の決定版」。

内容説明

「打たれ強さ」こそが最強のスキルである実体験から生まれた「リアルすぎる」リーダー論。

目次

序章 「修羅場」の時代のリーダーシップ
第1章 リーダーは「挫折力」を手に入れよ
第2章 ストレス耐性を高め、失敗を笑い飛ばせ
第3章 「人間関係の泥沼」を楽しみ、糧にする
第4章 リーダーの仕事は「捨てる」ことである
第5章 強力かつ危険な「権力」をリアルに使いこなす

著者等紹介

冨山和彦[トヤマカズヒコ]
経営共創基盤(IGPI)グループ会長。1960年生まれ。東京大学法学部卒。在学中に司法試験合格。スタンフォード大学経営学修士(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、産業再生機構COOに就任。カネボウなどを再建。解散後の2007年、IGPIを設立し代表取締役CEOに就任。数多くの企業の経営改革や成長支援に携わる。2020年10月より現職。同年12月、地方創生を目的とした投資・事業経営会社「日本共創プラットフォーム」(JPiX)設立を発表、代表取締役社長に就任。パナソニック社外取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ta_chanko

10
挫折とは、能力以上のことに挑戦した結果である。失敗を恐れず、失敗を糧にして成長していく。修羅場を潜ることで胆力がつく。既定のレールから外れても、別の道で異能を磨く。ガツガツした人生論・リーダー論・処世術。現代の世論にはマッチしていない気もするが、VUCAの時代を生き抜くためには、これぐらいの荒々しさも必要かもしれない。2021/05/22

ひでき

7
前々から読みたいと思っていた冨山さんの新刊。そこら辺のビジネス本と違って説得力があるように思う。「権力を手に入れることと、権力を上手に使うことには、トレードオフがあることが普通」というのはなるほど。職場の上層部を見てるとまさにこの通りだと思ってしまう。まずはどんな挫折にも屈しないメンタリティーを持てるよう日々鍛練したい。その先にあるであろう、ある種の狂気を持つことができるか。2021/06/20

Masa

5
コラムが面白かった。残念ながら最近モノづくり日本企業の価値がどんどん下がっいるように感じるが、強いリーダシップ社長からサラリーマン社長、ことなかれ主義社長が増えてきたことに比例しているように感じる。失敗が人を成長させる…とはよく言われるが、失敗が許されない社会風潮があるも事実。2024/08/24

TK39

3
有事の際には非優等生が必要。ボトムアップではなく、トップダウン。空気を読まない。中間管理職も経営者として振る舞う。自分の働いている会社はどうか?2021/03/21

2
夢中になって読んだ。ありがちなリーダーに関する本よりも、体験に基づいた話が多く説得力があった。文章の至る所に冨山氏の知性や教養、地頭の良さが散らされてる感じ。遺伝子レベルでも大違い。性格も含めてとても真似できないことばかりだけれども、何度か読み直して、少しでも現状より力をつけていけたらよいなと思う本だった。2022/12/05

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