世界と日本経済大予測〈2020〉

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世界と日本経済大予測〈2020〉

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  • サイズ B40判/ページ数 215p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569845555
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C0034

出版社内容情報

人気経済評論家が、米中対立、破壊的イノベーション、欧州大乱といった日本経済に悪影響を及ぼす「10のリスク」を選定。

内容説明

ビジネス、投資に影響大!アメリカ大統領選、GAFA規制、中国バブル崩壊、韓国経済ショックetc.人気経済評論家が解説。最新48リスク。

目次

第1章 米中対立は終わらない―「ビジネスマン」トランプの経済政策
第2章 「バンブーシャッター」が降ろされる日―分断の時代を迎えた激動の世界
第3章 いよいよ危ない中国経済―タイムリミットは2022年
第4章 来る「アジア危機」に備えよ―火だるまの韓国経済
第5章 EUは世界の火薬庫となるか―待たれる英国の決断
第6章 令和に真価が問われる日本経済―最大の敵は「日本企業」

著者等紹介

渡邉哲也[ワタナベテツヤ]
作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行なっている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

dai267712

3
今年起こるであろうリスクが分かりやすく纏めらています。渡邉氏の著作は法律の基づく見解が丁寧に書かれていて大変勉強になります。この本によると今年はリスクだらけで激動の一年になりそうですね。今後の世界の動きに注目です。2020/01/31

パックマン

1
表面的に認知されている事ばかりにとらわれず、本質、裏側まで見通す意識が大事である。2021/05/27

Yasuharu Hoshino

1
バンブーカーテン。 米中新冷戦と日本の経済戦略について。 大国の戦略を考えよう。2020/07/29

HKPigeon

1
国際情勢を熟知しているものとの差、安保体制とエネルギー供給、製造工程の自己完結、ロシアを"国際社会"に枠組みへ、香港人権問題は海外情報発信狙え、米台重要、中え国インフル+++の訳、北を容認、日本観光立国×、世界大都市圏物価安no1東京、都心マンション需+++香港人、「国が何もしてくれない×」→憲12と13条理解しろ 2020/05/04

Andy

0
面白いと感じたのは著書がトランプ大統領を肯定的に捉えていること。コロナ禍前に出版された本である為、最新状況と逸脱する論点もあるが、各国のエネルギー施策、朝鮮半島に関する斬り込みは説得力がある。2021/04/11

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