出版社内容情報
「5G導入促進」「オープンイノベーション税制」「未婚のひとり親支援」など、2020年度税制改正のポイントをわかりやすく解説。
内容説明
石原伸晃特別インタビュー収録。「5G導入」「ひとり親控除」などポイント解説。「日本経済を支えるインフラ整備」「ひとり親家庭に公平な税制」など改正ポイントを早わかり。
目次
総論 石原伸晃(衆議院議員・自由民主党税制調査会副会長)インタビュー
第1章 今年はこう変わる!改正のポイント(5G導入促進税制の創設;ベンチャー企業への投資を応援します! ほか)
第2章 事業承継を応援する税制(相続税・贈与税の負担ゼロで事業承継!;個人の事業用資産の相続税・贈与税もゼロに! ほか)
第3章 消費税とキャッシュレス(消費税と社会保障;キャッシュレスでポイント還元)
第4章 知っておきたい得する税制(設備投資すれば減税に!;教育は1500万円まで非課税 ほか)
著者等紹介
石原伸晃[イシハラノブテル]
昭和32年生まれ。慶應義塾大学卒。日本テレビ政治部記者として大蔵省・外務省・首相官邸等を担当。退社後、平成2年に衆議院議員に初当選。以来東京8区(杉並区)より10期連続当選。平成13年、小泉内閣の行政改革・規制改革担当大臣として初入閣。平成15年9月より国土交通大臣、初代・観光立国担当大臣。平成17年、衆・法務委員長。平成19年、党政務調査会長。平成22年、自民党幹事長。第二次安倍内閣の環境大臣・原子力防災担当特命大臣。平成28年、経済再生担当大臣、社会保障・税一体改革担当大臣、経済財政政策担当大臣。現在、自民党中央政治大学院長、党住宅土地・都市政策調査会会長、近未来政治研究会会長。初当選以来、一貫して党税制調査会で税制改革に取り組み、現在は党税制調査会副会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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