- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
○普通に話してもウケる人、
×何を言ってもスベる人……
その違いはどこにある?
誰でも使えるアドリブトーク術として
科学的に研究された会話メソッド、「インプロ(即興力)」
このインプロをマスターし、プロ芸人の指導も行う放送作家が、
「センス不要の鉄板トーク術」をこっそり教えます!
本書は、「話ベタ」「あがり症」「空回りしがち」な人でも、
面白い話が自由自在に出来るようになる1冊です。
◎本書には、こんな「ウケる話し方、スベる話し方」が書かれています!
○ウケる人はヒトを気にする
×スベる人はネタを気にする
○ウケる人はフリが短くオチが大きい
×スベる人はフリが長くオチが小さい
○ウケる人は3回目で勝負する
×スベる人は最初から勝負する
○ウケる人は話を聞くと映像が浮かぶ
×スベる人は話を聞くと疑問が浮かぶ
○ウケる人はモノに例える
×スベる人はヒトに例える
○ウケる人はリラックスしていて清々しい
×スベる人は緊張していて痛々しい……etc.
渡辺 龍太[ワタナベ リョウタ]
著・文・その他
内容説明
科学的に研究された会話メソッド、「インプロ(即興力)」。このインプロをマスターし、プロ芸人への指導経験も豊富な放送作家がこっそり教える、センス不要の鉄板トーク術!
目次
第1章 ウケる人の「会話の公式」7カ条(ウケる人はヒトを気にする、スベる人はネタを気にする;ウケる人は打席を作る、スベる人は打席を待つ ほか)
第2章 ウケる人の考え方、スベる人の考え方(ウケる人はフリが短くオチが大きい、スベる人はフリが長くオチが小さい;ウケる人は王道ギャグ、スベる人はマニアック ほか)
第3章 ウケる人のコミュニケーション、スベる人のコミュニケーション(ウケる人は勝手に決めつける、スベる人は決めずに悩み続ける;ウケる人は自虐ネタがうまい、スベる人は被害妄想がひどい ほか)
第4章 ウケる人の話し方、スベる人の話し方(ウケる人は異常なことを普通の顔で話す、スベる人は普通のことをドヤ顔で話す;ウケる人はオノマトペが得意、スベる人はオノマトペが通じない ほか)
第5章 ウケる人の対応力、スベる人の対応力(ウケる人はスベったことを笑いに変える、スベる人は一度スベるとそのまま逃げる;ウケる人はどんな出来事も笑いに変える、スベる人は笑い話に変える能力がない ほか)
著者等紹介
渡辺龍太[ワタナベリョウタ]
放送作家。即興力養成講師(ハリウッド流インプロ協会会長)。高校生の頃にお笑い芸人を志すも、日本ではスベり続けた末に、一念発起してアメリカへ留学。その際、現地で「インプロ(即興力)」と呼ばれる科学的に研究されたアドリブトーク術と出会い、コミュニケーション能力が劇的に改善。以降、本格的にインプロや心理学を学び、体系的にまとめられた「人間が笑う話のロジックのパターン」の研究に没頭する。帰国後は、インプロで身につけたコミュニケーション能力を活かして、実績ゼロからNHKの番組ディレクターに就任し、放送作家となる。現在は、放送作家として活躍するかたわら、浅井企画メディアスクールでインプロワークショップなどの講師を経験したことをきっかけに、ビジネスマンや学生を対象に、様々な自治体や企業で精力的に講演やワークショップなどを行っている。2018年には、さらにインプロを広めるために、ハリウッド流インプロ協会を設立し、インプロ講師の養成にも注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポップ430
Taizo
ぶー
うーろん
フジオカ
-
- 電子書籍
- 王子は寮母と留年中 さっさと卒業してく…
-
- 和書
- ももへの手紙 角川文庫