- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ライトエッセイ
- > ライトエッセイその他
出版社内容情報
「毎日を楽しく、機嫌よく過ごしたい」誰もがそう思っているのではないでしょうか。
でも生活していれば、イライラもするし、心配したり、落ち込んだりすることだってあります。ときには、外出しても、人と会っても、何をしても「楽しい」と思えない――そんな気分になることだってあるでしょう。
あれこれ思い悩むことはあるけれど、それでも引きずらずに気持ちを上手に切り替えられるようになりたい。いいことも、苦しいことも、嫌なことも、さまざまなことが起こるけれど、それでも心はいつも穏やかでありたい。
落ち込むことはやめられないし、起こることは、どうしようもないことが多いもの。だからこそ、「大丈夫、何とかなる」と受け入れて、自分で自分の機嫌をとれるようになりたい。そんな心の余裕を持つための方法を紹介した月刊誌『PHP』の人気記事を集めて、再編集した1冊。
『PHP』編集部[ピーエイチピーヘンシュウブ]
編集
内容説明
悩んでも落ち込んでも大丈夫。ただただ受け止め、受け入れる。優しい「言葉」を自分にかけよう。
目次
第1部 いつも楽しそうな人、つまらなそうな人(インタビュー 感謝の心がいいことを招く―吉田羊(女優)
いつものやり方を少しだけ変えてみる―武田双雲(書道家)
楽しいとつまらないは、セットや―綾戸智恵(ジャズシンガー)
同じ不安なら、新しい不安を選ぶ―森下えみこ(イラストマンガ家)
物事の明るい側面を見つめる―小手鞠るい(作家) ほか)
第2部 悩みを引きずらず、毎日を楽しむコツ(喜びも悲しみも俳句に変える―夏井いつき(俳人)欲張らないとラクになる―毒蝮三太夫(タレント)
こまめに気持ちのリセットを―赤江珠緒(フリーアナウンサー)
「この世は苦」が仏教の基本―勝本華蓮(尼僧)
あきらめるチカラ―森浩美(作詞家) ほか)