出版社内容情報
2030年にIoTが普及すれば、社会、経済活動は一変する。イスラエルに起業した著者が、日本企業の「勝ちパターン」を提言。
藤原 洋[フジワラ ヒロシ]
著・文・その他
内容説明
情報通信、流通、農業、金融・保険、医療・福祉…2030年、あなたのビジネス、生活が一変する。
目次
第1章 第4次産業革命は、日本創生の大チャンス―日本が再び世界をリードするとき(『日本創生新聞』(第1章)
「人間はAIに敗北する」はほんとうか ほか)
第2章 IoTがもたらす過去最大の成長―「製造業のサービス化」でつながるビジネス(『日本創生新聞』(第2章)
「コネクテッド」に変革できる企業、できない企業 ほか)
第3章 企業にとってAIは脅威か―置き換えられない人材の条件(『日本創生新聞』(第3章)
2029年までに人間の脳の集積度を超える ほか)
第4章 フィンテックと金融の未来―日本でも続々と育ち始めた企業・サービス(『日本創生新聞』(第4章)
テクノロジー視点のフィンテックとは? ほか)
第5章 「世界のイスラエル」にチャンスあり―日本の「実装力」が活きる共創(『日本創生新聞』(第5章)
イノベーションはシリコンバレーから深〓へ ほか)
著者等紹介
藤原洋[フジワラヒロシ]
株式会社ブロードバンドタワー代表取締役会長兼社長CEO、株式会社インターネット総合研究所代表取締役所長、一般財団法人インターネット協会理事長・IoT推進委員長、一般社団法人データサイエンティスト協会理事。1954年、福岡県生まれ。77年、京都大学理学部(宇宙物理学専攻)卒業。東京大学博士(電子情報工学)。日本アイ・ビー・エム、日本エンジニアリング、アスキー、ベル通信研究所などでコンピュータ・ネットワークの研究開発、国際標準化作業で活躍後、96年に株式会社インターネット総合研究所を設立。同社代表取締役所長に就任。グループ企業として株式会社ブロードバンドタワーなどを上場。2016年、テクニオン(イスラエル工科大学)に、研究センター「Hiroshi Fujiwara Cyber Security Research Center」を開設。現在、総務省新事業創出戦略委員会および研究開発戦略委員会合同ワーキンググループ基本戦略ボード構成員、電波政策2020懇談会構成員、情報通院審議会新生代モバイル通信システム委員会構成員、一般財団法人リモートセンシング技術センター理事、一般財団法人宇宙科学研究イニシアティブ代表理事、SBI大学院大学副学長・教授、慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授(環境エネルギー情報論)、京都大学宇宙総合学研究ユニット特任教授など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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