老いる勇気―これからの人生をどう生きるか

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老いる勇気―これからの人生をどう生きるか

  • 岸見 一郎【著】
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  • PHP研究所(2018/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569838991
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

ただ生きているだけで、あなたは人の役に立っている――ベストセラー『嫌われる勇気』の著者が、「老い」と「人生」について語る。

岸見一郎[キシミイチロウ]
著・文・その他

内容説明

人生は日々新たに始まる。アドラー心理学とギリシア哲学に学ぶ、“今を生きる”幸福論。

目次

第1章 人生、下り坂が最高!
第2章 「でも…」の壁を越える
第3章 「生きている」だけで人の役に立てる
第4章 「今、ここ」を大切に生きる
第5章 執着があってもいいではないか
第6章 「おとな」でなければ介護はできない
第7章 「できない」という勇気を持つ
第8章 「私たち」を主語に考える
第9章 「老いの幸福」を次代に伝える

著者等紹介

岸見一郎[キシミイチロウ]
1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鱒子

78
図書館本 著者の本は「嫌われる勇気」「幸福になる勇気」しか読んだことがなく、これで3冊目。根本的には前述の2冊と同じ内容で、全くブレるところがない。しかしエッセイでもある本書は非常に親しみやすいです。「アドラー心理学は『おじおばの心理学」ほどよい距離感で土足で踏み込まない」非常に納得。2021/08/05

まーしゃ

43
お気に入りさんのレビューより嫌われる勇気、幸せになる勇気…に続く物かと思ったら今回は岸見さんの語りだった。まだ少し早かったかな?って思ったけども読んでいく中でそれは関係なかった。今を生きる幸福論っと書いてあった副題の通りだった。2018/08/20

ちさと

33
「いま、ここ」を大切にするアドラー心理学第一人者の岸見先生の新刊です。先生の体験や経験をもとに、老いの価値を認めて生きることの大切さを指南します。老いた親とどう向き合うか、介護の問題なども取り上げていました。「死ぬことについて」と「老いることについて」ふたつは全く異なる問題だと思っていますが、「いま、ここ」大切にすれば、自ずとどちらも怖いものではなくなるのかもしれないですね。2018/12/11

西

29
岸見先生の考え方のエッセンスがまとめられておりわかりやすい本。先生の著書を多く読まれている方には物足りない部分もあるかもしれないが、老いについて、また介護についてわかりやすくまとめられており、私には非常に良い本だった(復習の意味でも)。私自信はまだ老いに対しての心配などはしていないが、色々と悩むことのある母に、こういう考え方もあるよと参考になればと思いプレゼント用に購入。2018/03/31

carl

28
「最後まで自分に出来る何かに全力を尽くしその最中にふと人生が終わる」とあったがそうありたいなと思ったが、今は嫌だぁ~ 表題とイメージが違っちゃった。2018/09/10

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