出版社内容情報
「すべての行為を意識に上げる」「過去の体験を利用して臨場感を強化」13のワークで、なりたい自分になれる超瞑想法が身につく本。
内容説明
苦しいこと、嫌なことがあっても、瞬時に気持ちをリセットできるすごい方法!歩く動作の一つひとつを意識する、黙って食べながら「食材」に思いをはせる、マンガ、小説、映画を使って瞑想するなど、知識ゼロからできて効果バツグンのスゴ技13!
目次
序章 超瞑想とは何か(超瞑想のベースは仏教の「空」の思想―独立して存在しているものは一つもない;嫌なことがあっても、心穏やかでいられる―心をコントロールする科学的な方法 ほか)
第1章 超瞑想へのステップ1「正しく見る」(人は自分の見たいものしか見ていない!?;ありのままを見ることができる ほか)
第2章 超瞑想へのステップ2「自由自在に見る」(先入観にとらわれない考え方ができる;情報場を自由自在に見るワーク「自分が生まれて死ぬ瞑想」自分が生まれてから死ぬまでをイメージする ほか)
第3章 超瞑想へのステップ3「臨場感を維持する」(臨場感がもたらすすごい力―イメージできると、その通りに身体が反応する;強い臨場感を感じるために大切なこと ほか)
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京都生まれ。認知科学者、計算機科学者、カーネギーメロン大学博士(Ph.D)、カーネギーメロン大学CyLab兼任フェロー、天台宗で得度、天台宗ハワイ別院国際部長、マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士(ナイト・グランドクロス)。マサチューセッツ大学コミュニケーション学部を経て上智大学外国語学部卒業後、三菱地所にて2年間勤務し、イェール大学大学院計算機科学科並びに人工知能研究所にフルブライト留学。その後、コンピュータ科学の世界最高峰として知られるカーネギーメロン大学大学院に転入。哲学科計算言語学研究所並びに計算機科学部に所属。計算言語学で博士を取得。徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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