内容説明
古都最大のお祭りを見る、知る、食べる、歩く。魅力のすべてがこの1冊に!全山鉾の写真と解説。
目次
第1章 祇園祭との出合い―宵山と御神輿
第2章 お祭り期間は一カ月
第3章 山鉾の楽しみ方―前祭
第4章 山鉾の楽しみ方―後祭
第5章 山鉾巡行をどこで、何を見る?
第6章 御神輿の楽しみ方
第7章 祇園祭を食す、求める
終章に代えて―未来を思う
著者等紹介
芳賀直子[ハガナオコ]
舞踊史研究家。舞踊、中でもバレエ史を中心に研究を行っている。専門はバレエ・リュス、バレエ・スエドワ。幼い頃からバレエに関心を持ち、大学でバレエ・リュスに出会って以来、バレエ史研究を続けている。1998年のセゾン美術館における『バレエ・リュス』展での仕事を皮切りに、舞踊史研究家として執筆、講演、展覧会監修等を行うようになる。明治大学大学院文学部演劇学専攻博士課程前期修了(文学修士取得)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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出版社内容情報
京の夏の代名詞といえば「祇園祭」。毎年80万人もの観光客を引き寄せる魅力の源泉・見方・楽しみ方を山鉾の美麗な写真とともに紹介。