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出版社内容情報
東大卒の著者が「数学好きになるための方法」と「好きになった人が、ムダをせずに高速で数学が得意になる方法」を伝授する一冊。
小野田博一[オノダヒロカズ]
国際通信チェス連盟インターナショナル・マスター
内容説明
東大卒の著者が「算数が苦手」から「大得意」に変わる70の方法を教えます。
目次
第1部 考え方を改めよう(数学好きになろう;“数学を求めている気持ち”を自覚しよう;「数学が苦手」という思いは誤解であることを知ろう ほか)
第2部 数学以前にするべきこと(空想をしよう;「神経衰弱」をしよう;「神経衰弱」はひとりでしよう ほか)
第3部 数学の勉強の効果的な方法(王道を含む)(問題集の使用は1回のみ;複数の問題集を同時に使おう;問題集は自分のレベルに合ったものを ほか)
著者等紹介
小野田博一[オノダヒロカズ]
東京大学医学部保健学科卒。同大学院博士課程単位取得。大学院のときに2年間、東京栄養食糧専門学校で非常勤講師を務める。日本経済新聞社データバンク局に約6年間勤務。JPCA(日本郵便チェス協会)第21期日本チャンピオン。ICCF(国際通信チェス連盟)インターナショナル・マスター。JCCA(日本通信チェス協会、旧称JPCA)国際担当(ICCF delegate for Japan)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カナン
2
問題集の取り組み方が参考になったかな?2017/06/05
マリン
1
「問題集の使用は1回のみ。2回目をすると、どんな問題ができなかったか記憶に残ってしまう」「解けなかった問題を再び解こうとすると、解けなかったらさらに自信をなくして不得意になってしまう」「今度は解けるはず、と思い込んで別の問題をやればいい」。 泥臭く、出来るまで何度でも!とやりがちなので、そういう考え方もあるんだと参考になった。まずは数学を好きになること。すくなくとも小6の長男は、今は別のことに興味があるみたいなのでどうしようもないです。2017/07/08
吉川雪都
0
★★☆☆☆ さてどんなもんが飛び出てくんのかな位の期待値で手にとってみたんまけど…。 この著者とは解り合える気がしないってのが正直な感想。 あと、そこまで好きになりたくねぇですわって感じ。 進む先でそこそこ困らないくらいで良いんだよなぁ…。2019/02/10