出版社内容情報
ディスコで日本に「元気と笑顔」を! 八〇年代から現在の第三次ディスコ・ブームまで、一貫して最前線で身体を張るDJによる初の著書。
DJ OSSHY[ディージェーオッシー]
DJ/エス・オー・プロモーション代表取締役社長
内容説明
今なぜディスコが人々を魅了するのか?仕掛け人の現役DJがその秘密を語り尽くす。
目次
第1章 「自分史」とともに振り返る第一次ディスコ・ブーム期
第2章 クラブDJ、ラジオ制作、そして再びディスコDJへ
第3章 ディスコ抜きにオレの青春は語れない!―Disco Train Special Talk 1 ヒロミ
第4章 トレイン・ガールズから見たOSSHYさん―Disco Train Special Talk 2 NICOLA&刈川杏奈
第5章 DJ OSSHYのシーン別オススメ曲&エピソード
第6章 ディスコを「ブーム」ではなく「文化」に!
著者等紹介
DJ OSSHY[DJ OSSHY]
MCとミキシングを両方こなすDJのスペシャリスト。2012年、DJキャリア30周年を迎えた。ディスコ放送番組DJの先駆者。元気なバブル世代に最も支持されているDJ・タレント・司会者・音楽プロデューサー。民放フリーアナウンサー、司会者のパイオニア「押阪忍」の長男でもあり、2001年に株式会社エス・オー・プロモーション代表取締役社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チョビ
2
ディスコとクラブは違うのか!田舎で育った&不況真っ只中の青春時代を過ごした私にはもうそれだけで…。ただ著者は決してディスコは不健全なところではない、また世代を超えた理解があるからこそ「ブーム」から「文化」にしたいという怪気炎はよくわかりましたし、よくやってるなあとも思います。が、ライブハウスでロックを聴くのとどう違いがあるのかがちょっと分からずじまい…。ごめんなさい!機会があればぜひ行ってみたいな♪2017/01/12
nizimasu
1
毎週見ていたディスコトレインが知らぬ間に月1になっていた。DJ OSSHYさんが今でも現役でやっているのは希有なケースと言える。正直、たまにかけるエレクトロのセンスとかは?なのだけれど昔のディスコものはある意味、クラブ以降の音楽しか聴いていない私からするとある意味ミーハーでそれがまたよくもある。アースとかマイケルとかべたべたにかけつつ自分の本懐であるようなブラック系もよくかける。その点でもかっこいいDJだろう。本としてのできは今イチなのはOSSHYさんの言葉がちょっと足りない部分もあるからやむを得ないかな2016/11/27
ybhkr
0
たまにテレビをつけるとMXでディスコ番組をやっているけど、これかな?わたしが見た時は早見優さんが出ていて80年代ってかんじ。リアルタイムでのディスコブームは知らないし、わたしくらいだとジュリアナ東京でセンス振ってるボディコンがディスコやパラパラなんかをイメージするけど、80年代のディスコソングはそんなに洋楽に詳しくなくてもそこそこ知っていて胸に響く。著者が紹介していた、セイ・ユー・セイ・ミー、エブリーシング、セフテンバーあたりはカバーもされているし大好き。健全なディスコ、行きたいな。2017/05/16
-
- 電子書籍
- よしえサンのクッキングダンナ バンブー…
-
- 和書
- 黄金のうさぎ 集英社文庫