人をその気にさせ、すぐに動かすコツ―すべての人に成果をださせる「行動科学マネジメント」

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  • サイズ A4判/ページ数 95p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569831541
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

どうすれば、部下や後輩を動かすことができるのか? 行動科学マネジメントの第一人者が、図解とイラストを用いて明らかにする一冊。

石田淳[イシダジュン]
行動科学マネジメント研究所所長

内容説明

「やる気を出せ!」「しっかり!」では人は動かない。「やり方」「継続の仕方」がわかれば「できない人」が「できる人」に変わる。人を動かすための仕組みづくり。

目次

第1章 「行動科学」で人を動かす(「行動」を変えれば、成果があがる;結果がよければ、同じ「行動」を繰り返す ほか)
第2章 「できない人」を「できる人」に変える仕組み(「仕事ができない」理由は2つだけ;まず「どう行動すればいいか」を教える ほか)
第3章 部下を変える「ほめ方」「叱り方」(プロリーダーに欠かせないスキル;「ほめられる」ことは「成功体験」 ほか)
第4章 正しい接し方・仕事の与え方“実例”(失敗の原因を考えさせてはいけない;ふてくされた相手をやる気にさせる ほか)

著者等紹介

石田淳[イシダジュン]
社団法人行動科学マネジメント研究所所長。株式会社ウィルPMインターナショナル社長兼CEO。米国行動分析学会会員。日本行動分析学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひのじ

6
妻が借りてきて「読んでみたら?」と。 動かないのはやる気がないからじゃない。やり方も続け方もわからない。どうしたらいいか考えること自体を避けている。結局、行動と思考をこれでもかと分解して行動させる。マネジメントの対象とはヒトではない。2019/02/24

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1
部下を上手く付き合う為の本。部下への叱り方や褒め方、会話の仕方等、部下と上手く仕事をする方法が載ってます。ついやりがちなこと等も指摘されていて、自分の付き合い方を見直す1冊です。2016/09/24

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