証言録 海軍反省会〈9〉

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証言録 海軍反省会〈9〉

  • 戸高 一成【編】
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  • PHP研究所(2016/09発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 554p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569831480
  • NDC分類 397.21
  • Cコード C0030

出版社内容情報

第69回から第92回までの、録音記録の残る8回分を収録。「ハワイ作戦についての源田実の嘘」「硫黄島戦の事実」などについて議論が交わされる。

戸?一成[トダカカズシゲ]
呉市海事歴史科学館・大和ミュージアム館長

内容説明

真珠湾攻撃についての源田実証言の虚実、ミッドウェー海戦における雷爆装の転換問題、戦争裁判での駆け引きの裏話など、興味あふれる議論が展開。第69回から第92回まで、録音の存在する8回分を収録。

目次

海軍反省会記録第六十九回 「真珠湾」という選択―その背後にある無数の思惑
海軍反省会記録第七十一回 準備不足でも勝てる―ミッドウェーに至る道
海軍反省会記録第七十二回 昨日までの思想、今日の戦場
海軍反省会記録第七十三回 太平洋に日が沈む―ミッドウェー海戦の経緯
海軍反省会記録第七十四回 針路変更―生の情報を活かす柔軟性
海軍反省会記録第七十五回 信賞必罰なき組織―陸軍批判と海軍への自省
海軍反省会記録第七十七回 大砲から翼へ―主役は静かに交代した
海軍反省会記録第九十二回 両陣営の義と打算―東京裁判が露わにしたもの

著者等紹介

戸高一成[トダカカズシゲ]
1948年、宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒業。1992年、(財)史料調査会理事就任。1999年、厚生省(現厚生労働省)所管「昭和館」図書情報部長就任。2005年、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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junkoda

1
潜水艦部隊の敵乗員・捕虜殺害問題、それを東京裁判ではみんなで黙ってもみ消した話。日本の目指す「新秩序」では国際法なんて軟弱であり、冷酷な「修羅の国」という雰囲気があったという話。2018/06/27

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