出版社内容情報
日本企業は不安定化が進む中国から即座に撤収すべし! 日本経済がいかに力強く、その未来が明るいかを、最新情報をもとに分析・展望。
長谷川慶太郎[ハセガワケイタロウ]
国際エコノミスト
内容説明
英EU離脱ショック、チャイナ・バブル崩壊、ロシア、中国、北朝鮮の暴走、テロの増発…。経済面でも軍事・外交面でも日本は安泰である。なぜか?
目次
第1章 「イギリスEU離脱ショック」の背景と今後
第2章 「リーマンショック前夜の状況」は本当である
第3章 中国経済こそ世界の不安定要因だ
第4章 日本がG7を主導する日
第5章 新大統領誕生でも日米関係は揺るがない
第6章 参院選で再び信任された安倍政権
著者等紹介
長谷川慶太郎[ハセガワケイタロウ]
国際エコノミスト。1927年、京都府生まれ。大阪大学工学部卒業。新聞記者、証券アナリストを経て、1963年から評論活動を始める。以後、その優れた先見力と分析力で、つねに第一線ジャーナリストの地位を保つ。1983年、『世界が日本を見倣う日』(東洋経済新報社)で第3回石橋湛山賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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