図解 幸福になるすごい脳の使い方―不安、ストレスがプラスに変わる40の習慣

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図解 幸福になるすごい脳の使い方―不安、ストレスがプラスに変わる40の習慣

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  • サイズ A4判/ページ数 95p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569829982
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0095

出版社内容情報

脳科学者が自ら自家中毒であった少年期の体験を語りながら、脳が幸福になるための具体的な方法、行動を図解とともに明らかにする一冊。

【著者紹介】
脳科学者

内容説明

あなたの脳は、年齢、環境に関係なく飛躍的に成長する!ストレスを抱え、人間関係に悩んでいた著者が、「幸せの達人」になった方法を公開!「今、ここ」からあなたの生き方が劇的に変わる!

目次

第1章 脳が幸福を感じる瞬間とは?(幸せはお金で買える?―GDPが成長すれば、国民の幸福度はアップする?;人が幸せを感じるのはどんな時か?―豊かになっても、素直に喜べないのはなぜ? ほか)
第2章 不安、ストレスがプラス思考に変わる(脳にとっては、不安で何もしないより、何かして失敗した方がいい―不安を感じるのは、外敵からの防御?;不安を人生のスパイスにする―不安に対するスキルを養う ほか)
第3章 脳と心を整理する練習(マイナスの回路の横にプラスの回路をつくる―悲しみ、恐怖、不安を無理に忘れようとしない;プロロングド・エクスポージャーで忘れる―忘れるために向き合う作業 ほか)
第4章 幸福になる脳の使い方(「よし、これで終わり!」と区切りをつける練習を積む―勉強が苦手だという人に限って、勉強時間が長くなりがち;一日5分、単純作業で悩みを忘れる―掃除、シャワー、ランニングで頭を切り替える ほか)

著者等紹介

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chatnoir

6
TVでもよく見かける方の本。もう少し面白いかと思ったけど...内面的な自己啓発の本。昔、精神衛生上良くないとか言っていた事が脳に良くないとイコールっぽい。前向き、ポジティブが脳に良いらしいけど、この方自身変われたっていうけど、私には無理かな。直せない。10代の内に読みたかった本。2016/10/05

SNOOPY

1
くよくよせずに、気持ちを切り替える、気持ちをすっきりさせる方法などが載っていました!2017/11/12

Ken.1989

1
頭は「比較」する機能を持っており、ついつい他者との比較でストレスを抱えやすくなっている。「比較する」機能をあえて過去の自分へと向けて、昨日の自分を少しでも越えていくことで満足感を得ようとする点には、なるほどなと思えた。自分との比較で進歩を感じることや、好きなことに没頭することで、嫌な思い(ストレスの原因)を遠ざけていくことが大切なんだなと思った。今の自分を受け入れながら、よい点に満足すること。これを繰り返していくことで、将来の目標に近づいていくことができるような気がした。2016/04/25

タザキ

0
これは見やすくて勉強になる。2018/03/06

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