- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(小中学生)
- > 朝日新聞社 朝日ソノラマC
出版社内容情報
【芸術/コミック】アンソロジーコミック『シンカン』掲載作品のコミックス化。 「ラブフロムボーイ」という一冊の書物を通して、さまざまな人々がさまざまな関わりを持ち、泣き、笑い、力を奮い起こす、愛と再生のドラマを描くアツい感動の連作シリーズ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
15
志村貴子さんのラブバス新装版での紹介が印象的で購入。この作品に出てくる人みんな不器用なんだけど一生懸命なところが印象的で良かった。好きなのは世界の終わりのそのあとで、ニットマン毛糸を買いに2013/08/20
やまもと
3
ひたすらに「生きて」いる登場人物達の行動とセリフに感情が揺さぶられまくる一冊!イシデ節、のようなものが出来上がっているのでクセは強いけど、ぐぅと掴まれて離してくれない力強い作品でした。面白い!漫画っていいなぁ!と思えた。2012/03/16
うさやま
2
これをどうやって説明したらいいんだろうって思うけど、楽しくて力強くて乱暴であふれんばかりで息苦しくて、こんなの圧倒されるに決まってる、と思いながら当然のように読みながら泣いた。4つの読みきりが収められてるけど詳しくはもう言わない。こんなにマンガ的でバカバカしいのに、それがなんで全然バカバカしくならない訳? わからない。2018/01/19
ぽたぽた
2
イシデ先生らしい、不器用ながら懸命に生きる者たちを描いた短編集。キャラクターが愛らしくてほわっとなる。心がじんわりと温かくなります。2012/04/04
ゆえひろき
2
4編の短編が収録されています。それぞれが話として独立してる(細かい繋がりはあったりするけど気付かないかも)のですが、どれもすっごく面白くそして心をぎゅっとされちゃう話です。この本が出来るだけ沢山の人に読んでもらえたらなぁ。すっごくいいお話なんだけどなぁ。2巻が読みたいので皆に勧めて購入してもらおう。2012/03/16
-
- 和書
- 社会学原理QED