出版社内容情報
今の仕事を一生続けるのは苦しすぎる……! あなたが心の底から好きなこと、本当にやりたい仕事、「天職」を見つけるための心理学!
【著者紹介】
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内容説明
今の仕事を一生続けるのはイヤだ!自分が納得する働き方を見つけたい。天職は、「普通」という枠の外にある。本当にやりたいことを見つけて仕事にする、世界一シンプルな天職の心理学。
目次
1章 好きな仕事を、天職にしていいのです
2章 いい人からの革命
3章 普通をやめてみる
4章 気楽に始める大切さ
5章 年齢、お金、才能、3つの「だって」
6章 小さくていいから行動に移す
7章 正しく自分をかわいがれ
著者等紹介
中越裕史[ナカゴシヒロシ]
やりたいこと探し専門心理カウンセラー。1979年生まれ。大学卒業後、リフォーム会社、営業代理店を経て猛勉強のすえカウンセラーになる。独自の考え方を提唱し、2005年より「天職探し心理学 ハッピーキャリア」を運営。社団法人日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パラオ・スパニッシュフライ
11
いろいろあってやっと2018年読書始めです。転職云々は置いといて、自分の好きなことを見つめ直すにはうってつけの本。弱い自分を認めつつ、ポジティブな考えで自分の好きなことを見つけ出し、ちょっとずつ行動を起こしていく。毎度毎度ですが中越さんの本を読むたびにやる気を注入、やる気スイッチオンしています。気持ちをリセットして今年もやりたいことをやっていきます!2018/02/26
ソラーレ
10
「お客様は神様」そのことが世間では「普通である」という意見の人がいる。、私もそう思っていた人の一人。とはいうものの、それにとらわれすぎると自分を我慢して犠牲にしてしまう。多分仕事が苦痛になってしまう。私はそんな「普通である」ことを立派にこなせるのだろうか。本書を読んで、『人間は「普通」であることで強い安心感をもつ』らしい。私は「普通」であることにとらわれていたのかもしれない。 「自分の仕事のペースというものはある程度必要」という意見を聞き気持ちが楽になった。2023/08/09
ぺり
9
すごく優しさに溢れた自己啓発本だと思います。著者自身の経験かカウンセリング業を通した経験なのか、前に踏み出せない様々な要因に対して目線を合わせ、経験者の観点で解説されていてわかりやすい。著者自身が目的の途中であり、今も小さなことから積み上げてるような印象です。繰り返し読みたい。2020/03/31
朝露
4
本書で印象に残ったのは、①絶対に成功を約束されるならやってみたいことは何か?という問から、やりたいことを見つけてみる、②一日5分でいいから①のために前進できる行動に手を付けてみる、③自分を愛するとは、今の・未来の自分のために時間を使うことであり、本当の意味で自分を愛せよという3点。抑圧してきた自分の興味や好きを掘り起こし、身の丈にあった小さな目標を設定するにあたり、猛烈にやる気を起こさせてくれる本だった。2022/10/08
Hermit
4
「一生懸命、がんばる。そんな自分自身の姿を、恥ずかしがらない。」 今まさに、人生の岐路に立ち行動を少しずつ起こしている自分に、とても響きました。2018/10/20
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