内容説明
独逸が生んだ怪奇・幻想・恐怖・耽美・諧謔・綺想文学の、いまだ知られざる傑作怪作奇作18編を収録。“人形”“分身”“閉ざされた城にて”“悪魔の発明”“天国への階段”“妖人奇人館”不可思議奇妙な6つの匣が構成する、空前にして絶後の大アンソロジー。ほとんど全編が本邦初訳!!
著者等紹介
垂野創一郎[タルノソウイチロウ]
翻訳家。1958年生まれ。東京大学理学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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