競争優位としての経営理念

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569828824
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

企業の業績は哲学で決まる! グーグル、アップル、P&G、パナソニック、ファーストリテイリングなど世界的企業の経営理念を徹底分析。

【著者紹介】
執筆、グロービス経営大学院教授

内容説明

企業の業績は哲学で決まる!従業員の行動習慣に影響を与え、組織を強くし、戦略を大きく左右する。グーグル、アップル、パナソニック、ファーストリテイリング、イケア、P&G…そのDNAと組織文化を徹底分析。

目次

第1部 理論編(経営理念とは何か;経営理念の作り方)
第2部 企業事例編(リクルート―「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」;ザ・リッツ・カールトンホテルカンパニー―「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」;壱番屋―「会社にかかわるすべての人々と幸福感を共有すること」;パナソニック―「産業人タルノ本分ニ徹シ社会生活ノ改善ト向上ヲ図リ世界文化ノ進展ニ寄与センコトヲ期ス」;グーグル―「『すばらしい』では足りない」 ほか)

著者等紹介

嶋田毅[シマダツヨシ]
グロービス電子出版編集長兼発行人、グロービス出版局長、『GLOBIS知見録』編集顧問、グロービス経営大学院教授。東京大学理学部卒業、同大学院理学系研究科修士課程修了。戦略系コンサルティングファーム、外資系メーカーを経てグロービスに入社。グロービス経営大学院や企業研修において経営戦略、マーケティング、ビジネスプラン、管理会計、自社課題などの講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ともさち

7
抽象的な理念という概念をより深く理解するために何冊か読む。組織文化の定義がしっくりこない。言いたいことはわかるけれど•••もう少し掘り下げる。2016/08/18

Tatsuo Mizouchi

1
☆☆☆ やはり理念は大切。さて、どんな理念を考える?2018/10/21

Tomotaka Nakamura

0
自分たちがなんのために起業し、事業を永続させるように文字どおり命をかけているかといえば、つまるところ理念を達成するため。コノユビトマレで集まってくれたのが社員さん。コノユビトマレできなくなったら手を離して辞めていく。文字どおりのフラッグとしての理念の大切さ。2016/03/23

ショーン

0
会社にはそれぞれ個性があり顔付きが千差万別。それをわかりやすく示しているのが経営理念なのかもしれない。創業者の教えに愚直に従う会社もあれば、社会の変化に合わせトランスフォームを試みる会社など それぞれの会社が、どのような経験、プロセスを経て今に至り、また将来をデザインしていこうとするのか、まさしく経営理念にそのメッセージが埋めこまれているようだ2021/08/13

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