出版社内容情報
キレイも健康も快適も、全部あきらめなくていい!心も体も変化の大きなアラフィフ女性が、毎日をイキイキと楽しく過ごすコツが満載。
【著者紹介】
作家、エッセイスト
目次
第1章 しつこい後期高年期を乗り切る(アラウンドフィフティの美容問題;自然派ホルモン剤で生理復活!;オバサン化、オジサン化をどう食い止める? ほか)
第2章 人間関係というしがらみ(過去の男関係を検証する;幼馴染みは蜜の味;「シークレットロータス」は癒しのサンクチュアリ ほか)
第3章 明日に備えて(我が家に神棚がやってきた!;パワースポット行脚、自分探しの旅;五十代からの「終活」始め ほか)
著者等紹介
横森理香[ヨコモリリカ]
1963年生まれ。多摩美術大学卒。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』は、文化庁の主宰する現代日本文学の翻訳・普及事業に選出され、アメリカ、イギリス、ドイツで翻訳出版されている。また「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。主宰するコミュニティサロン「シークレットロータス」でレッスンを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らいく
3
アラフィフ番長のお話、うなづきながら読みました。スピリチュアルなお話は庶民には実現できないけど、すっぴんもゆるせる中学時代の友人との同窓会、更年期による体調の変化、下着やパジャマが「ババア」仕様がしっくりくるお話など、共感しつつ、笑いを交えながらも、大変勉強にもなりました。加齢していくなか、これからも番長についていこうと思える本でした。2016/03/05
みずたま
2
40〜50代で老化の始まる脳を活性化するには、「自分を喜ばせてあげること。」新しいことを始めたり、知らない場所に出かけたり。日々感性をトレーニングしたり、頭の体操をしたりしている人たちは、見かけも若い。脳が喜んでいると、見た目も若くなる!2019/02/25
スリカータ
2
独特の横森節が癖になる、お年頃シリーズ。初めて読んだ人は毒気に中るかもしれないが。益々パワーアップして赤裸々度も増し、思わず二度見して吹き出すこともあった。お母さんの、時効だから言える話なども。連載をまとめた本だそうですが、昆布のぬるぬる成分フコイダンをフコダインと書いてあった。注意されたし。2016/02/29
まちゃ
1
毎回同じ内容ですが、同年代のせいか毎回共感しています(笑)高齢出産だとまだ子育て真っ最中なんですね。そのせいなのか旦那様との関係が淡々としていて残念に感じます。好奇心も大事ですが、私は夫との関係も大事にしていきたいなと思いました。2016/10/29
おおきに
0
ハワイ マウイ島 ハワイ山のアカフェ セドナ 「ヒーリングセンター・アリゾナ」 バイロンベイ 西式健康法2017/02/28
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