京都しあわせ倶楽部<br> ライカと歩く京都

個数:
  • ポイントキャンペーン

京都しあわせ倶楽部
ライカと歩く京都

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 22時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 185,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569828084
  • NDC分類 291.62
  • Cコード C0026

出版社内容情報

「歩いてこそ京都」という著者二人がライカのカメラを持ち街歩き。独特のアングルで切り撮った京都の街の人情と風情を語る写真紀行。

内容説明

通り過ぎようと思っても、吸い寄せられてしまう。カメラを持って歩くと京都の楽しさは倍になる!著名な観光地の合間に、京都のほんとうの魅力がある。

目次

第1章 「歩くまち・京都」を歩く(路地を歩くと「宝物」が発見できる;カメラを持って歩くと、見えてくる京都 ほか)
第2章 小山薫堂とアレックス・ムートンが撮った普段着の京都(カメラを持って歩けば、京都のまちの別の顔が見える;ライカが結びつけた偶然。アレックス・ムートンと小山薫堂の撮る京都)
第3章 「京都館」館長・小山薫堂がすすめるまち歩きコース(著名な観光地の合間に、京都のほんとうの魅力がある;朝の平安神宮神苑から一日をスタート! ほか)
第4章 ライカと京都への憧れを語る―小山薫堂×アレックス・ムートン(理屈ではなくライカは本能をくすぐるカメラだ;ライカで京都を撮ると見えてくるものがある ほか)

著者等紹介

小山薫堂[コヤマクンドウ] [Mouton,Alex]
1964年、熊本県生まれ。放送作家・脚本家。脚本を担当した「おくりびと」は第81回米アカデミー賞外国語映画賞を受賞。近年は、人気キャラクター「くまモン」の生みの親としても話題に。下鴨茶寮主人、京都館館長を務める

ムートン,アレックス[ムートン,アレックス]
1964年、フランス生まれ。写真を愛する旅人。2004年に放送された「東京ワンダーホテル」のCM内で、日本における初の個展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐々陽太朗(K.Tsubota)

89
「弘法さん」「天神さん」と祭りを大切にする街。出世払いと学生を大切にする街。旧さと新しさが混在し融合する街。カメラを持ってぶらりと街歩きをすると切り取りたい風景がそこかしこにある。路地を歩く。気まぐれにバスに乗り、気の向いたところで降りる。何処にも京都らしさがある。旧いものも新しいものも不思議と京都らしい。そこに住む人も、観光に来た人も、みんな含めて京都だ。ぬるい銭湯、コシの抜けたうどん、意外と多い洋食屋と中華料理店、観光地の喧噪と路地の静寂、どんな京都もいとおしい。2017/10/25

活字スキー

19
自分はライカどころかスマホカメラすら満足に使いこなせていないけれど、京都は好きで、これまで何度も訪れたし、これからも何度も訪れたい。本書は、今後の町歩きの参考になればと、京都天狼院でたまたま目についてお持ち帰り。ちょっと気取り屋な著者とはあまり趣味が合わないかんじで、紹介されていたスポットに是非行きたい!とはならなかったものの、京都好き好きっぷりはかなりのものだし、京都という町の「豊かさの幅」や、「歩いてこそ良さが分かる」という感覚には素直に頷けた。そうだな、次は早春の京都をぶらぶらしようか……。2020/12/14

よし

4
小山薫堂さんによる京都案内。今月はじめに京都に行ったので、京都の魅力、京都の写真、おすすめの「まち歩きコース」など、どれも「あ、あのあたり」と思いながら楽しく読みました。たまたま歩いた白川沿いの小さな道もおすすめコースに入っていてうれしかった。今回は私も京都の町を少し歩き回ったので著者のいうとおり「タクシーやレンタカーで移動するようなスピードでは発見できない」京都を楽しむことができました。次に京都を訪れる際は「柳湯」や「六曜社珈琲店」にも入ってみたいと思いました。2017/02/21

ももちゃん

2
京都の魅力満載の一冊。大学生の息子は京都で一人暮らしをしています。 京都を訪れる機会が増えたので、この本を携えてゆっくり、のんびり歩いてみたいと思います2016/10/31

よし

1
平安神宮から白川沿いに四条通りまで歩いてみた。歴史のある和菓子やさん、うつわのお店、行者橋、それぞれに風情がありよかった!2020/09/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9836935
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。