出版社内容情報
「歩いてこそ京都」という著者二人がライカのカメラを持ち街歩き。独特のアングルで切り撮った京都の街の人情と風情を語る写真紀行。
内容説明
通り過ぎようと思っても、吸い寄せられてしまう。カメラを持って歩くと京都の楽しさは倍になる!著名な観光地の合間に、京都のほんとうの魅力がある。
目次
第1章 「歩くまち・京都」を歩く(路地を歩くと「宝物」が発見できる;カメラを持って歩くと、見えてくる京都 ほか)
第2章 小山薫堂とアレックス・ムートンが撮った普段着の京都(カメラを持って歩けば、京都のまちの別の顔が見える;ライカが結びつけた偶然。アレックス・ムートンと小山薫堂の撮る京都)
第3章 「京都館」館長・小山薫堂がすすめるまち歩きコース(著名な観光地の合間に、京都のほんとうの魅力がある;朝の平安神宮神苑から一日をスタート! ほか)
第4章 ライカと京都への憧れを語る―小山薫堂×アレックス・ムートン(理屈ではなくライカは本能をくすぐるカメラだ;ライカで京都を撮ると見えてくるものがある ほか)
著者等紹介
小山薫堂[コヤマクンドウ] [Mouton,Alex]
1964年、熊本県生まれ。放送作家・脚本家。脚本を担当した「おくりびと」は第81回米アカデミー賞外国語映画賞を受賞。近年は、人気キャラクター「くまモン」の生みの親としても話題に。下鴨茶寮主人、京都館館長を務める
ムートン,アレックス[ムートン,アレックス]
1964年、フランス生まれ。写真を愛する旅人。2004年に放送された「東京ワンダーホテル」のCM内で、日本における初の個展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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佐々陽太朗(K.Tsubota)
活字スキー
よし
ももちゃん
よし