ヒラリー―政治信条から知られざる素顔まで

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ヒラリー―政治信条から知られざる素顔まで

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569827704
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0031

出版社内容情報

2016年米国大統領選で、最有力候補との呼び声が高いヒラリー・クリントン氏。「彼女は一体何者なのか?」をやさしく説くヒラリー読本。

【著者紹介】
エッセイスト

内容説明

大統領にいちばん近い女の真実。2016年選挙戦の見どころ、複雑な性格、カネ・メール問題、ビル・クリントンとの関係、日本への影響…etc.この1冊で完全網羅!

目次

第1章 2016年アメリカ大統領選をどう見るか
第2章 ヒラリーの生い立ちと、その経歴
第3章 候補者ヒラリーが抱える問題点
第4章 2008年大統領選挙―何故オバマに負けたのか
第5章 ヒラリーってどんな人?
第6章 ヒラリーの外見とおしゃれ
第7章 夫、ビル・クリントン
第8章 アメリカにおける「女性候補、ヒラリー」の意味
第9章 ヒラリーの政策と政治信条

著者等紹介

岸本裕紀子[キシモトユキコ]
1953年東京生まれ。エッセイスト。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、集英社ノンノ編集部勤務。その後渡米し、ニューヨーク大学行政大学院修士課程修了。帰国後、文筆活動を開始。女性の人生の他、社会・政治評論も手掛ける。株式会社ビックカメラ社外監査役、日大法学部新聞学科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

James Hayashi

27
決して育ちが良いわけでなく、語学も数学も優れているわけでない。長いこと政治の表舞台に立ち新鮮さもない。優等生的な発言が目立ち、国務長官も経験しているので、大統領になればすぐに執務が取れるだろう。ただ来月には69歳になり(超高齢)、中国との信頼厚く献金問題もささやかれている。自分には選挙権ないが、この本により離れていた心が彼女に託してみたくなった。どのような改革を見せてくれるのか、その手腕が気になるし、4年後の選挙も気になる。2016/09/01

みかん

16
【図書館】ヒラリーさんが大統領夫人だった頃からテレビで見て知っているし、次期大統領はほぼ間違いなく彼女がなると思っているし、何となく彼女に興味があるので、図書館の新刊本にあったのを借りてみた。生い立ちの下りはとても興味深いし、ビル・クリントンとの出会いや結婚までの過程は初めて知ることばかりでとにかく読ませる。(続く→) 2016/04/28

梧桐

2
とにかく憶測が多い本。「〜だと思う」「〜かもしれない」ばかり。 それと、ヒラリー以外の人を貶めるような記述が多い。あの人は問題があったけど、ヒラリーは問題に対して果敢に対応したから凄い!みたいな。客観的な分析に欠ける。 ヒラリーファンクラブの方が読めば大絶賛間違いなしの本でしょうが、そうじゃない人からすると、ヒラリーを新興宗教の教祖に見立てているようで気持ち悪く思えること請け合いです。読む価値なし。久しぶりにこんな酷い本に出会いました。2016/07/29

とおる

1
ヒラリーの人となりを理解する上で参考にはなったが、客観性という視点ではやや疑問を感じた。ヒラリー応援本という印象。2016/08/11

ラララ

1
岸本裕紀子 1953年生れ、慶応大法卒、集英社を経てエッセイスト。ヒラリーファンの筆者によるヒラリーの半生記。わかりやすいが、内容的にはやや物足りない。2016/08/11

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