出版社内容情報
2016年米国大統領選で、最有力候補との呼び声が高いヒラリー・クリントン氏。「彼女は一体何者なのか?」をやさしく説くヒラリー読本。
【著者紹介】
エッセイスト
内容説明
大統領にいちばん近い女の真実。2016年選挙戦の見どころ、複雑な性格、カネ・メール問題、ビル・クリントンとの関係、日本への影響…etc.この1冊で完全網羅!
目次
第1章 2016年アメリカ大統領選をどう見るか
第2章 ヒラリーの生い立ちと、その経歴
第3章 候補者ヒラリーが抱える問題点
第4章 2008年大統領選挙―何故オバマに負けたのか
第5章 ヒラリーってどんな人?
第6章 ヒラリーの外見とおしゃれ
第7章 夫、ビル・クリントン
第8章 アメリカにおける「女性候補、ヒラリー」の意味
第9章 ヒラリーの政策と政治信条
著者等紹介
岸本裕紀子[キシモトユキコ]
1953年東京生まれ。エッセイスト。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、集英社ノンノ編集部勤務。その後渡米し、ニューヨーク大学行政大学院修士課程修了。帰国後、文筆活動を開始。女性の人生の他、社会・政治評論も手掛ける。株式会社ビックカメラ社外監査役、日大法学部新聞学科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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