出版社内容情報
「すぐ泣く女」「非日常を日常に持ち込む女」「謝らない女」……。女性を尊敬しているからこそ、あえて繰り出す男の直言!
【著者紹介】
生活経済評論家
内容説明
世の中には時と場所を選ばずに泣き出す女がいる。男とのつきあいで涙を流すケースもあるだろうが、一番困るのは仕事のコミュニケーションの中で泣き出す女性である。こちらの叱責に対して泣いてしまう女性は、ビジネスのパートナーとして及第点はあげられない―。女性を愛しているからこそ、あえてみっともない女性に対して苦言を呈す。「非日常を日常に持ち込む女」「頭を下げられない女」「言葉遣いに無神経な女」…。街で出くわす女から、男といるときの女まで。多くのベストセラーで凛とした生き方について述べてきた著者が腹を据えて語る女性論。
目次
第1章 街で出くわす女―なぜ想像力がないのか(ぶつかってもケロリの冷血女;おつりを落とす女 ほか)
第2章 会社にいる女―なぜ自己中心的なのか(涙が武器か、すぐ泣く女;ミスをしても言い訳ばかりの女 ほか)
第3章 男といるときの女―なぜ「唯一無二」になりたがるのか(合コンのハシゴばかりする女;女性を目の敵にする女 ほか)
第4章 身の回りにいる女―なぜ「恥」だと思わないのか(会話にシャシャリ出てくる女;食事で素姓がバレてしまう女 ほか)
著者等紹介
川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京スポーツ新聞社に入社し、文化部長、出版部長を歴任。77年に退社後、独立して日本クリエート社を設立する。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などさまざまなメディアに執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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