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出版社内容情報
説得、雑談、プレゼン……そんなスキルは必要ない! リーダーが結果を出し続けるために大切な話し方・伝え方について解説する。
【著者紹介】
トリンプ・インターナショナル・ジャパン元社長
内容説明
本書は、リーダーが人やチームを動かすために必要な話し方や伝え方について解説する。ただし、話し方、といってもプレゼン術や交渉術、部下の叱り方、ほめ方のテクニックについては言及しない。リーダーが新しいことを始めるにあたって、全員が喜んでついてきてくれるとは限らない。反発したり、しり込みしたりする人も多い。そんなとき、リーダーは、どのように考え、どう振る舞うべきか、ということを解説する。
目次
第1章 リーダーがメンバーに伝えるべきこと(リーダーは、部下に仕事を教えなくてもいい;リーダーは「これでいく!」と決めるだけでいい ほか)
第2章 自分の考えを誤解なく伝えるために大切なこと(自分の経験は、簡単な言葉で部下に教える;相手に伝わりやすい言葉はTTP(徹底的にパクる) ほか)
第3章 相手が納得して動く話し方(結論から先に言う。ゴールの見えない話は相手を不安にさせる;「誰が、何を、いつまでに」の三つを明確にすれば迷わない ほか)
第4章 意見が通るリーダーの条件(いつも意見が通る人vs.通らない人;失敗した部下を叱る必要はない! ほか)
著者等紹介
吉越浩一郎[ヨシコシコウイチロウ]
1947年、千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。極東ドイツ農産物振興会、メリタジャパン、メリタカフェを経て、1983年にトリンプ・インターナショナル(香港)に入社。1987年にトリンプ・インターナショナル・ジャパンの代表取締役副社長、1992年に同社代表取締役社長に就任。在任中に19期連続増収増益を達成。2006年に退任し、現在は、東京と、夫人の故郷である南フランスの2カ所を拠点に、余生ではない「本生」を実践しつつ、国内各地で幅広く講演活動、執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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