出版社内容情報
これまで300以上のヒットネーミングを手がけてきた著者が、独自に編み出したネーミング発想法から登録の事務までを事例をもとに解説。
【著者紹介】
創造開発研究所代表
内容説明
いま、ネーミングの重要性が飛躍的に高まっている。商品名のみならず、社名、サービス名、タレント名に至るまで、ネーミングの巧拙が成否を分けるといっても過言ではない。また昨今のデジタル技術の発展で商標法も改正され、動き、色彩のみ、音なども登録可能になった。本書は、これまで300以上のヒットネーミングを手がけてきた著者が、その発想法から商標登録の実務、ブランド化の極意まで、豊富な事例をもとにわかりやすく解説。
目次
1 ネーミングが勝負を決める(ネーミングをし商標登録して、権利を押さえる;ネーミングの世界は、個人・会社から国家にまで広がる ほか)
2 ネーミング開発の進め方(ネーミング開発は、4つのステップで進める;「課題ステップ」で、開発の方向性を決める ほか)
3 ネーミングの発想と評価の技法(ネーミング開発に「ネーミング7技法」を駆使する;ネーミング発想に「辞典」や「造語法」を活用する ほか)
4 ネーミングを良いブランドにする(「ブランド」とは何か;ブランドは「ブランド7要素」で成り立つ ほか)
著者等紹介
高橋誠[タカハシマコト]
ネーミング開発の草分け会社(株)創造開発研究所代表。博士(教育学)。静岡市(旧清水市)生まれ。東京教育大学心理学科卒、筑波大学大学院修士修了、東洋大学大学院博士修了。創造性研究の日本の第一人者、日本創造学会の理事長・会長を歴任。電通、日テレで教育を開始以来、企業戦略・商品・ネーミング開発、人事・採用・教育等のコンサル・研修等を展開。現在、日本教育大学院大学特任教授、(一社)日本起業アイディア実現プロジェクト理事長、(NPO)エコリテラシー協会理事長、(株)アイディアポイント取締役会長、日本創造学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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bura
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
わたなべたけし
tkokon
たいそ