出版社内容情報
"開運料理人ちこさんが教える、神様に愛されて幸せを呼ぶ食事。毎日、食べるごはんのエネルギーを高めれば、人生は必ず好転する。
ちこ[チコ]
開運料理人
目次
1 ひかりのごはんを作るために(ひかりを食べてキセキを起こそう;アレルギーを超えて自由になろう;日本の神話「斎庭の稲穂のご神勅」 ほか)
2 ひかりの暮らしをするために(神様と食事をしよう;家をパワースポットにしよう;香りに助けてもらおう ほか)
3 人生をひかりで満たすために(エネルギーの三角形を広げよう;愛の祈りでひかりをお迎えしよう;優先順位を変えてみよう ほか)
著者等紹介
ちこ[チコ]
17歳で人生の師と出会い、開眼。「食を変えると人生が変わる」ことを会得。「声なき声を聞き、香りなき香りを利く」ゆにわ流を伝授される。大阪府枚方市楠葉に日本人食のルーツを大切に守り、その枠を超えた「御食事ゆにわ」をオープン。現在、「御食事ゆにわ」を営みながら、食の講座「神様ごはんスクール」にて食を糺す大切さを説いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
9
料理には作り手の心の状態がそのままうつる。食材、人、もの。その背景の合間で感じ取れる人が神様から愛される。今の自分が選んだものが未来の子どもの当たり前になる。責任重大。家をパワースポットにする。いつも初心でいられたら、老いが進化に変わる。2017/01/28
ニャン
7
いくつかの著書の中で「いのちのごはん」と同じくらい好きな一冊。「ゆにわ」まで行けなくても自宅で「ひかりのごはん」を食べられる秘密をおしえてくれています。日本中の家庭のごはんにひかりが降り注ぐ日もそう遠くないのでは?「不安定に生きる」ことの大切さが今の私には一番響いた。2016/10/22
ヨハネス
5
神道色がずいぶん薄れてきて、最初の頃の読みやすいちこさんが帰ってきたようでうれしかったです。東京にもゆにわカフェができたから、その宣伝も兼ねて書いたんですねきっと。ぜひ行きます。最近柔軟剤らしい香りが強すぎる人が多くて苦しい思いをしているので、香りの項は共感しました。でも化粧品は昔のほうが香料がひどかったですよね。あ、ちこさんそんなに昔は生まれてなかったのか。旅先のホテルに浄水をタンクで送ってしまうというこだわりの浄水器調べたらやはり高い。でも欲しくなるな。電磁波スタビライザーも。2017/11/03
のりきよ
3
まず表紙の凄く健康そうでイキイキした笑顔に惹かれた。普段飲んだり使ったりする水は極力綺麗なものにしようと思った。 この著者のやり方ほど繊細ではないけれど、自分も調理の際に食材に対して気持ちを込めると、確かにご飯が美味しくなったと感じた。本書の内容と自身の経験から、食べ物には科学的な観点から言う栄養素意外にも何らかのエネルギーが秘められているのだと思う。あと、食べ方も調理方法と同じくらい大切だ。調理も食事も本来は神聖な神事だったのかもしれないね。大阪に行く機会があれば是非ゆにわに寄りご飯を食べてみたい。2018/04/12
エンジェル
2
磁場の話で、同じのを使用してたのには驚いた!浄水器、一般販売してくれたらいいのにな~。気になる~!一度は食べに行ってみたいなあと思いました。心を込めて作るのが大事だなと改めて感じた。運気が上がったら嬉しいなあ!一読おススメです。2017/04/24