それでも日本を救うのは安倍政権しかない

電子版価格
¥1,400
  • 電書あり

それでも日本を救うのは安倍政権しかない

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569821436
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0030

出版社内容情報

総理が「ナショナリスト」で何か問題があるのか? 自国を守ることに異議を唱える知識人やメディアを斬り、本来の「日本」を取り戻す。

【著者紹介】
政治評論家

内容説明

「右寄り」で何が悪い!?中・韓、そして米国までもが発する「雑音」は無視し、着々と進行する「戦後レジームからの脱却」を視よ!“喧嘩太郎”によるホンネ政治評論。

目次

1 語られざるアベノミクスの本質(ひっそりと実現した公務員制度改革;日本の農業を再生させる決め手;原発運動の虚実)
2 自虐史観と土下座外交の終わり(日本の国益を損ない、日本人に恥をかかせた朝日新聞;朴槿惠大統領「告げ口外交」の末路;中・韓以上で日本を批判する国はない;中華圏との関係を吟味せよ;靖国問題、解決の時)
3 地球儀を俯瞰する安倍外交(世界のバランスは崩れつつある;集団的自衛権の従来解釈は欠陥だらけ;「九条」だけでは平和の一翼を担えない;頼りにならなくなった日米安保)
4 こうして日本を取り戻し、戦後レジームから脱却する(「クールジャパン」と「地方創生」は日本再建の切り札;教育改革の方向性が見えた)
5 本物の「政治主導」で「官僚主導」に終止符を打つ(国家の基本となる機能を整備する;政治は漸進的に良くなっている;「政界再編」はどうあるべきか)

著者等紹介

屋山太郎[ヤヤマタロウ]
1932年、福岡県生まれ。東北大学文学部仏文科卒業。59年、時事通信社に入社後、政治部記者、ローマ特派員、官邸クラブキャップ、ジュネーブ特派員、編集委員兼解説委員を歴任。81年より第二次臨時行政調査会(土光臨調)に参画し、国鉄の分割・民営化を推進した。現在、政治評論家。「教科書改善の会」(改正教育基本法に基づく教科書改善を進める有識者の会)代表世話人。産経新聞「正論」欄、静岡新聞「論壇」を執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mik.Vicky

3
屋山氏の強気の物言い、テレビで見た通り。それはともかく、安倍政権できる限り長く続いて長年放置され手付かずまたは中途半端だった重大案件を解決していって欲しい。もしかするとここ数年は日本の転換期になるかもしれない。2015/02/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9148404
  • ご注意事項