出版社内容情報
欧米で定評のある医薬統計の基礎理論を身につける大学院レベルの教科書。統計解析の基本的概念から最近の手法まで網羅している。
目次
第1章 生物統計学と生物医科学
第2章 独立なグループに対する相対リスクの推定と検定
第3章 標本サイズ、検出力、効率
第4章 独立した群に対する層調整済み解析
第5章 ケース・コントロール研究とマッチング研究
最尤法と有効スコアの応用
ロジスティック回帰モデル
カウントデータの分析
イベント時間データの解析
著者等紹介
宮岡悦良[ミヤオカエツオ]
東京理科大学理学部第二部数学科・教授・Ph.D.
遠藤輝[エンドウアキラ]
グラクソ・スミスクライン株式会社バイオメディカルデータサイエンス部所属
黒沢健[クロサワタケシ]
東京理科大学理学部第一部応用数学科・准教授・博士(理学)
下川朝有[シモカワアサナオ]
東京理科大学理学部第二部数学科・講師・博士(理学)
寒水孝司[ソウズタカシ]
東京理科大学工学部情報工学科・教授・博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。