“図解”７日間で突然頭がよくなる本

小川 仁志【著】

ＰＨＰエディターズ・グループ（2013/12発売）

• サイズ B5判／ページ数 95p／高さ 26cm
• 商品コード 9784569816845
• NDC分類 100
• Cコード C2011

出版社内容情報

10万部突破のベストセラーが図解版で登場！　「頭がよくなる秘訣」と「テクニック」を図解化しながらわかりやすく読者に伝授します。

【著者紹介】
哲学者、徳山工業高等専門学校准教授

目次

１日目　社会のことを知らないと物事の本質は見えない
２日目　頭がよくなるためのボキャブラリーを増やそう！
３日目　頭がよくなるための論理パターンベスト１０
４日目　まずは一〇〇通りの物の見方で頭をほぐそう
５日目　言葉の家族、仲間、敵を探そう
６日目　論理的に話せない人へのとっておきのアドバイス
７日目　一言でキャッチーに表現するためのコツ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[としくん]

【P.5】「頭がよい」とは、物事の本質をつかめる人のこと 【P.16】読書により、教養（自然学（科学）、歴史、文学、時事（新聞・ニュース））を深めるほど思考が広がり、自由な思考を手に入れられる➡︎リベラル・アーツ 【P.43】理解を共有するには共通の認識（モノサシ）が必要 【P.44】複数の情報源を持ち、物事の正体（イデア）を見抜く 【P.58】常識を疑い、固定観念を捨てることで本質を掴むための糸口を得る 【P.67】無茶振り千本ノックで想像力を鍛える（連想して言葉の仲間を探す）➡︎バナナお好きですよね？

2017/01/19

[アラサーくん]

哲学を身につければ頭がよくなるという考えのもと、7日間でそれぞれの講習を学んでいこうというもの。頭がよくなった気はしないけれど、この考え方を続けていけばそのうち頭は良くなる気がする。本書の最後のほうでも書かれているけど、本当に大事なことは考え続けること。良本でした。

2014/07/31

[MAKy]

正直に言うと内容が難し過ぎて理解出来なかった。哲学というものがぼやっとしていてただページが過ぎていった印象。今の自分にはまだ早かった。もっと勉強してリベンジをいつかしたい。

2016/01/19

[ナナシ]

哲学とは何だか取っつきにくかったが、より良く物事の本質に迫るには哲学的思考が大切である。

2016/01/24

[茎沢]

巻末の演習問題の模範解答が高尚すぎて頭が良くなった気がしないという…

2014/04/18