イラスト版 頭のいい女、悪い女の話し方

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イラスト版 頭のいい女、悪い女の話し方

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  • サイズ B6判/ページ数 127p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569815367
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

自分をよく知ることで、何気ないコミニケーションにも違いが生まれる。知性あふれる対話を生み出す心構えと方法を分かりやすく伝授する。

【著者紹介】
詩人

内容説明

言いたいことをキチンと伝える。我慢せずサラッと言い返せる。バカにされず、一目置かれる。また話したいと思われるちょっとしたコツ。言葉に気をつけて、幸せになろう!!

目次

第1章 “自分”を知ることから始めよう(知ってるつもりでアカの他人;常識にとらわれすぎていない? ほか)
第2章 自分の気持ちを伝えたい!―感情を表現する10のヒント(こんな話し方をやめてみよう;こんな話し方を心がけてみよう)
第3章 この人ともっと話したい!―心が通う会話10のヒント(会話から生まれる新たな発見;相手はどんなリアクションをするかな? ほか)
第4章 “怒り”は悪いこと?―喜怒哀楽すべて“ポジティブな感情”(ストレスは“怒り”が原因;自分の怒りをもみ消さない ほか)
第5章 言い返す力―我慢するより表現しよう(言いにくいことを、きちんと言葉にする(男性上司に、異議アリ!;女性上司に、異議アリ! ほか))

著者等紹介

八坂裕子[ヤサカユウコ]
詩人。東京生まれ。お茶の水女子大学附属高等学校卒業後、文学座演劇研究所修了。1967年、資生堂の会報誌『花椿』で、詩「ナポレオンと苺」が最優秀賞を受賞。以後、詩集、小説、エッセイを次々と出版し、幅広い分野で活躍

高村あゆみ[タカムラアユミ]
制作会社を経て、フリーランスのイラストレーターとして活躍中。書籍、WEB、広告等を中心に、ジャンルにとらわれず「ゆるさ」を感じる絵を描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リトル

6
★★★2014/09/15

甘い栄養素

2
自分の話し方にコンプレックスがあり、購入。how to本かと思い、気を引き締めて表紙を開くと、技術面はもちろんであるが、精神面に関する記載がたくさんあって、驚いた。自己表現のためには、知識や方法はもちろんだがそれと同じくらいに、考え方が大切だと知った。また、マイナスな感情をプラスに変えるのではなく、一回自分で受け止めアサーティブに相手に伝えることが本物の知性のある話し方なんだなと思った。2017/03/09

☆なおこ☆

2
怒りを否定するのはやめようと思いました。もっと素直に自分を表現してみようと思える本2014/10/23

チューリップ

1
怒り。今の世の中や政治に不満を持っていても怒りの感情にはならず諦めていたなと。知らず知らずのうちに怒ること=みっともないと思っていたけど、怒りの感情って自然に湧くものなんだと。こう言う感覚忘れていたなぁと印象に残った。また、自分は会話で笑いで誤魔化すふしがある。それは大人やめて、会話できる人間になろう。話し方について学びたくこの本を取ったので成長したい。2024/04/03

ひかり

0
まぁ納得出来ることもあったんですが、小賢しい感じと言うかこの本を実践したら浮きそうだなと思いました。作者の来歴は存じ上げないのですが、詩歌を書いている方の感性で書かれた本なんだと感じた次第です。2017/06/12

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