出版社内容情報
日本人初のプロゲーマー“梅原大吾”の少年期を描いた青春劇コミック! 90年代、熱気を帯びたゲームセンターで少年が出会った運命とは――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wasabi
6
格闘ゲームの楽しさもゲーセンの魅力も何も伝わらない無茶苦茶な内容。ヒドすぎ。そしてヌキが一切出てこなくて涙目。2013/09/12
中条
4
20年以上前のゲーセンは、不良が同居する混沌の空間であり、サードストライクと音ゲー全盛の話とは訳が違う。ネットが一般的では無い時代は地元の友達以外とのコミュニティは作りづらいけど、その頃の不気味さは描かれているのかなと思った。精神論については、ウメハラのネットでのインタビューなども見ていると、目新しさには欠ける。もっと漫画としてクローズアップすべき場所は無かったのかしら。2013/10/01
でーたべーす
3
なんか思わせぶりに始まって思わせぶりに終わった、、、。2016/04/27
ゆゆゆ
3
格闘ゲームの神・梅原大吾氏の自伝的コミックスということで期待して手に取りました。少年時代のウメハラの鬱屈した思い、格闘ゲームとの運命的な出会い、格闘ゲームに打ち込んでいくまでの過程は丁寧に描かれていましたが、正直この本だけでは消化不良なので続編に期待しています。2013/09/19
田中@甘口漫画レビュー
3
梅原選手の中学時代の話だが、格ゲーファンが一番読みたいであろう魅力溢れるストⅡ強豪プレイヤーのエピソードは少なめだった。続編に期待したい。2013/09/16