anone(あのね)〈1〉

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anone(あのね)〈1〉

  • 坂元 裕二【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 河出書房新社(2018/02発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309026497
  • NDC分類 912.7
  • Cコード C0093

出版社内容情報

ネットカフェに住むハリカは、友人とチャットゲームで話すのだけが楽しみ。ある日、大量の偽札を見つけ――人気ドラマのシナリオ本!

坂元 裕二[サカモト ユウジ]
著・文・その他

内容説明

辻沢ハリカ、19歳。清掃のアルバイトで生計を立てる身寄りのない彼女は、ネットカフェに住みながら、チャットゲームの中で会う友達・カノンと会話することだけを楽しみにしている。ある日、ハリカが大量の偽札を拾ったことで、印刷所を営んでいた林田亜乃音、余命半年と宣告された元カレー屋店主の持本舵と謎の客・青羽るい子、そして印刷所の元従業員・中世古理市の運命が交錯していく―。人気ドラマのシナリオ、ついに書籍化。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だまし売りNo

2
『anone』はハリカと林田亜乃音が疑似親子のような関係になる人間ドラマである。同じ脚本家のドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』では主人公の杉原音(有村架純)の養父母は林田雅彦・知恵である。脚本家にとって林田は名字は印象が強いのだろうか。 2019/11/23

工藤俊悟

0
●愛されてたって、愛してくれなかった人の方が心に残るもんね。人は、手に入ったものじゃなくて、手に入らなかったもので出来てるんだもんね●「わたしは病院の人じゃないから治してあげられないし。お金持ちじゃないからいい病院にも連れて行ってあげられないし。何にもしてあげられないのは一緒だから。彦星くんを助けてあげられないのは一緒だから。わたしはレストランでご飯食べている人とおんなじ。いてもいなくても、おんなじ。全然大事にしてない」「何もできなくていいの。その人を思うだけでいいの。その人を思いながら、ここにいなさい 2020/04/08

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