出版社内容情報
せっかく受けた健康診断を最大限活用するための手引き書。検査値の見方と、改善方法をコンパクトに紹介。健康が気になる人必携。
【著者紹介】
岐阜大学教授
内容説明
なんのための検査なの?放置するとどうなるの?改善するにはどうしたらいい?気になる検査値がパッとひける!とことん役立つ、健康が気になる人の必読書。
目次
第1章 健康診断の基礎知識(健康診断の種類;病院の検査の種類;検査を受けるときの心得と注意 ほか)
第2章 検査値の基準値(身体計測;測定・生理機能検査;眼と耳の検査 ほか)
第3章 病気別検査値の予防・改善法(生活習慣の改善で、脱「要○○」;肥満とメタボリックシンドローム;高血圧 ほか)
著者等紹介
今井一[イマイハジメ]
岐阜大学教育学部教授・医学博士。1956年福岡県生まれ。1979年筑波大学卒業、1981年同大学大学院修了。1998年岐阜大学にて医学博士取得。2003年岐阜大学教授。岐阜大学大学院医学系研究科分子生理学分野共同研究者。主な研究は、ヒト血清アルブミンの酸化還元状態の解析で、生体に生じる酸化ストレスを評価。それに関連してプロポリスの抗酸化作用の研究も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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