3日間で驚くほど心が晴れる本―悩みや迷いが消える「聞思修」の教え

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3日間で驚くほど心が晴れる本―悩みや迷いが消える「聞思修」の教え

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  • サイズ B6判/ページ数 202p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569813103
  • NDC分類 188.54
  • Cコード C0095

出版社内容情報

聞思修=聞く、考える、行動する。当たり前で見過ごしがちだけれど大切な仏教の教えが、たった3日でわかる! 身につく! 心が晴れる!

【著者紹介】
僧侶、元結不動密蔵院住職

内容説明

昔も今も聞・思・修のどれかが欠落しているために、心晴れやかに生きていけない人がたくさんいます。本書は、自分の中で聞・思・修のうち何が足りないのかを、仏教の言葉を拠り所として、おもに著者の体験をもとに書き進めました。

目次

一日目 聞―正しく聞いて学ぶ(ムダに思える話からも得られることは多い―聞く耳は、たくさんあったほうがいい;相手の言葉をしっかり受け止める聞き方―受け身をやめれば、大事なことが聞こえてくる;心が通い合うような会話ができない―言葉の意味だけではなく、気持ちをくみ取ろう ほか)
二日目 思―自分で納得するまで考える(「苦」は自分自身の考え方から生まれる―「ご都合通りにならない」と考えよう;外は変えられなくても自分は変われる―苦しみや悩みの理由は、自分にある;迷ったときの対処法―自分が出した答えにとらわれすぎない ほか)
三日目 修―できることから行動する(心を大きくするために―感動は、伝えてはじめて素晴らしくなる;我が身をふり返る習慣―悪口で自分自身を苦しめない;取り繕うから迷いや不安が大きくなる―ウソや誇張をやめて、心を休めよう ほか)

著者等紹介

名取芳彦[ナトリホウゲン]
1958年、東京都江戸川区小岩生まれ。密蔵院住職。真言宗豊山派布教研究所研究員。豊山流大師講(ご詠歌)詠匠。密蔵院写仏講座・ご詠歌指導。また、その日の出来事を仏教のフィルターをかけてブログに書くなど、日常の中の仏教実践を模索しつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱんにゃー

16
「聞思修」(聞いて考えて行動する)一つ目で終わると頭でっかち、二つ目までだと理屈っぽい、三つ目でめでたくスタート地点。かもしれない。ありがとうございます。(コ)2013/11/08

momo

0
日常的に使われている言葉に仏教語が沢山あっ、言葉にはちゃんと意味があって、だからこそその意味を理解して、きちんと使わないのはもったいないなと思いました。悪口を言わないように気を付けてはいるのですが、心の中では毒づいていて、そんな自分に嫌気がさしたり、笑顔で挨拶をしようと思いつつ出来ていなかったり…反省点は多いけれど、意識するきっかけを改めてくれた1冊でした。2015/01/29

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