出版社内容情報
人生は誰かのため、何かのために「尽くす」こと、すなわち<尽生>であり、それが自分に返ってくる。「価値ある人生」を考える書。
【著者紹介】
株式会社ティア代表取締役
内容説明
葬儀業界の革命児が熱く語る生きるを学ぶための指南書!生きるとは?働くとは?夢とは?使命とは?命とは?自分の生き方に迷い悩む人たちが集まった「尽生志事塾」での講義をまとめた希望の本。
目次
第1章 静かなる躾
第2章 志事への気づき
第3章 覚悟の志事へ
第4章 人生は営業そのもの
第5章 天命経営
第6章 事を成し遂げるための方程式
第7章 就活の原点
第8章 三つの命
著者等紹介
冨安徳久[トミヤスノリヒサ]
1960年、愛知県宝飯郡一宮町(現・豊川市)の果樹園農家の長男として生まれる。79年、山口県の大学の入学式直前、葬儀のアルバイトに感動して、18歳で葬儀の世界に入る。81年、父親の病気のために愛知県に帰り、東海地方の互助会に転職。94年、生活保護者の葬儀を切り捨てる会社の方針に納得できず、独立を目指す。97年、株式会社ティアを創業。98年、1号館「ティア中川」をオープン。適正料金を完全開示するという業界革命を起こす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こじ
7
葬儀業界に革命を起こすべく立ち上がったが、何をすればよいのかわからないことだらけであることが書かれており、今後の会社経営をしていくうえで、何を大事にしていくべきかが見えた気がした。2025/01/21
いけよし
0
仕事・就職について考えているなら、是非読んでみることをオススメします。 企業選びの判断基準について書かれています。僕はこの基準を著者である冨安社長から直接聞き、就活しました。その結果とっても良い就活ができました。就活に限らず、自分の人生を生きていく上で大切な考え方だと思います。2013/06/15
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