出版社内容情報
一度くすんでしまっても、40代でめきめき蘇り、輝きを増していく人になれる! もっと幸せに、もっと健康に、もっと楽しく過ごす知恵。
【著者紹介】
作家
内容説明
この人生は、あと何十年かを楽しむためにある。がまんと怒りをため込まず、40歳からもっと健康に、もっと豊かに生きるための工夫と考え方。
目次
1 40歳から輝く女、くすむ女の時間
2 40歳から、夢を見続ける生き方
3 常識に左右されない自分のつくり方
4 人とのつながりで、お年頃の人生を豊かに
5 自分を守る「手抜きの魔法」
6 必見!カラダとココロのケア
著者等紹介
横森理香[ヨコモリリカ]
作家、エッセイスト。1963年生まれ。多摩美術大学卒。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評がある。また、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。主宰するコミュニティサロン「シークレットロータス」でレッスンを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ササミ
23
すごいタイトル・・と思いつつ借りてしまいました。横森さんの体験談や、実践してる事など色々紹介してくれます。横森さんの自信満々のキャラには一歩引いてしまう部分があるのですが、納得できる事も多々ありました。40歳からはとにかく無理はしない(出来ない)やりたくない事はやらない。家事も上手に手抜きする。心や体調を崩さないように自分を守る。自分中心でいいんだー!!と思うとすごく気持ちが楽になりました。セルフコントロールが上手な人を目指そう。2014/05/29
Artemis
9
結局自分のご機嫌が自分でとれるかが大事。なんでも面白がってやってみる、我慢する必要はなく、楽しくなかったら辞めたらいい。わからない先のことを懸念して今楽しむことを放棄してはいけない。2022/01/30
虹
6
エレガントな本かとおもったら違った。いい事も書いてあるかと思えば愚痴っぽい書き方もあり。旦那のグチ話も多い。ただママ友感覚で身近な悩みを、そーだよねーっそんなのいいんだよ。て肯定してきいてくれるような感じはあるから、勇気づけられる個所もあるかもしれない。それにしても50歳って。。そんなに体力なくなるの?ひえーーっ。こわい。2014/09/04
yamaneko*
5
後半はグチめいた表現も多く、この世代の人が皆が皆、そうなるような書き方はどうかと思った。いいところだけ、取り入れていきましょう。2013/11/21
さぼさんのとげ
2
横森さんの本初めて読みました。ガチガチになりがちな子育て40代。ちょっと楽になりました。ちょっとスピリチュアルな内容は、うーん、そう思えなくもないけどという感じ。小さな幸せを自ら探して、ハッピーオーラをまとえば更年期症状なんてこわくない。 2015/06/06