お金持ちに捨てられる日本―超増税社会を生き抜く知恵

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お金持ちに捨てられる日本―超増税社会を生き抜く知恵

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569811659
  • NDC分類 345.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

アベノミクスは、お金持ちいじめである。国際的に活躍する税理士が、税金から見える日本と世界経済の真実を説き明かす。

内容説明

アベノミクスは富裕層いじめである。世界をまたにかけて活躍中の税と会計のプロフェッショナルが、増税社会のカラクリを読み抜く。

目次

第1章 金持ちをいじめて得する国はない!(オバマ再選でもアメリカは変わらない;オバマと米議会の茶番劇、「財政の崖」 ほか)
第2章 ホントは法人税はここまで下げられる(日本の法人数がはじめて減少した!;財務省はアメリカから消費税を取れるのか? ほか)
第3章 ここまでやるか!外国に学ぶ節税の知恵(有名人の海外節税対策、軒並み摘発!;富裕中国人の申告所得 ほか)
第4章 増税に隠された政府の陰謀(アベノミクスは庶民感覚からはほど遠い!;大増税時代がやってきた! ほか)
第5章 脱税する暇があるなら勉強せよ!(滞納している消費税を払わない!;いまどきこんな脱税をするか!? ほか)

著者等紹介

奥村眞吾[オクムラシンゴ]
税理士(株)奥村企画事務所代表取締役OKUMURA HOLDING INC(米国)代表。上場会社をはじめ医療法人、公益法人、海外法人など多数の税務や資産家の相続税対策のコンサルタントとして活躍するかたわら、日本経済新聞社、毎日新聞社などの講師も務め、内外で講演活動も数多く行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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レーモン

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日本人のお金持ちは、海外の金持ちのように大量に流出はしないだろうとは思いますが、居心地が悪いのは確かです。税金というのは、必要な公共サービスがあり、それに見合うお金が税金であると考えられます。だとすると、不必要な部分は減らしていく必要があります。その上で、税制改正を考える余地があると思います。そうすると公務員からの失業者が増えるという問題があります。ただし、そういう人たちのために税金が増え経済が停滞する方が悪影響だと思うのです。もちろん、税率がダウンしたからって、経済がいい方向に向かう保証はないのですが。2013/07/07

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