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出版社内容情報
最近、昔から着ていた服が似合わなくなった……そんな女性に贈る「40歳からのおとなのおしゃれ術」。
内容説明
「今まで着ていた服が似合わない」―そんな悩みから始まった、私らしいおしゃれ探し。手間もお金もかけずに着こなしが見違える50のヒント。
目次
第1章 今まで着ていた服が似合わない
第2章 ゆるゆるカジュアルから、きれいめカジュアルにシフトしたい
第3章 大人の新・ベーシックワードローブ
第4章 大人のクロゼットはシンプルが基本
第5章 遊び心という大人のスパイスを効かせよう
第6章 40歳からのクロゼット
第7章 これから始まる大人のおしゃれ
著者等紹介
堀川波[ホリカワナミ]
1971年生まれ。大阪芸術大学卒業後、おもちゃメーカー勤務を経て、絵本作家、イラストレーターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きむこ
67
『40歳を過ぎた頃から今までの着ていた服が似合わなくなりました』という言葉に激しく同意して手に取った一冊。 絵本作家、イラストレーター、ベビー服デザイナーというたくさんの顔を持つ堀川さんが、可愛いイラストでわかりやすく堀川流40代オシャレを語る。楽しくサクサク読了。★32016/09/06
も
58
そろそろ40代が見えてきて、昨年あたりから大人っぽくなるのを目標に服装や持ち物を見直していました。そんな私にピッタリな1冊。確かに昔大好きだった柄や形が似合わなくなって、思いもよらないものが似合うようになっていたり、自分では変わっていないつもりでも時は確実に刻まれているのです!わかりやすいイラスト付で大いにうなずきながら読みました。歳相応って大切。少しずつステップアップしたいなと思いました。2016/08/21
ユズル
35
丸首のTシャツもギンガムチェックもだいぶ昔から似合わなくなったのを悟ったし、カーキ色も、形や合わせる色みで作業着感が出始めたお年頃…何を着てても若さと勢いで通していたあの頃が懐かしいですが、年を取っちゃったものはしょうがない。ある程度小綺麗に、周りの者にそれほど酷い不快感を与えず、そして何より、外出中に(やっぱり着替えに戻りたい)と後悔をしない服を着る…そういう人に私はなりたい(((^_^;)2014/11/02
ササミ
31
30代と40代は大違い。ホルモンバランスは崩れ、ひたひたと様々な変化が襲ってくる。似合う素材、柄、アクセサリー。何もかもが若い頃とは大違い。体型を隠しながらもオシャレに見える工夫や老け込まないための心構えなど。作者の堀川さんとはまさに同年代の私。ファッション雑誌を見るより参考になりました。『自分が十分シックなので、シックな服を着ると老けて見える』には苦笑いながらも納得。2014/04/06
おれんじぺこ♪(15年生)
30
面白いくらいに、似合う服(自分の中で、なだけかもしれないけど)似合わない服、がハッキリしてきた40代後半。なので、いっつも同じ色、似たようなデザインの服ばかり着てしまう。似合わなくなったのを捨てればいいのに、それをする勇気もなく…。2017/06/25