出版社内容情報
年間訪問者1,900万人、首都圏から日帰りで行ける数少ない名刹・鎌倉。世界遺産への登録も期待される人気観光地の寺社を総めぐり。
【著者紹介】
仏教学者
内容説明
都心から日帰りでいける数少ない古都・鎌倉。年間1,900万人もの観光客が集まる名刹の町は、近く、世界遺産への登録も期待される。鶴岡八幡宮を中心に、北鎌倉の円覚寺、建長寺、女性にとくに人気の明月院、東慶寺、江ノ電沿線に佇む鎌倉大仏、長谷寺、それに銭洗弁天、杉本寺、報国寺…。歩くのにちょうどいい8エリア、18コースを文字どおり踏破した著者が、ふつうは気づかない場所まで紹介。類書にはない網羅性と豊富な写真で大好評の「寺社を歩く」シリーズ第4弾。
目次
1 鶴岡八幡宮とその周辺の寺社
2 荏柄天神社から瑞泉寺、滑川沿いの寺社
3 小町・大町(鎌倉駅東域)の寺社
4 材木座周辺の寺社
5 扇ガ谷と左助周辺の寺社
6 長谷界隈と極楽寺、さらに腰越の寺社
7 北鎌倉駅からめぐる山ノ内の寺社
8 大船駅周辺と市の北域の寺社
著者等紹介
山折哲雄[ヤマオリテツオ]
1931年サンフランシスコ生まれ。東北大学文学部卒業。国立歴史民俗博物館教授、京都造形芸術大学大学院長、国際日本文化研究センター所長などを歴任
槇野修[マキノオサム]
1948年東京渋谷生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。朝日新聞社などで雑誌・書籍の編集に携わったのち、80年に編集工房「離山房」を設立。おもに美術・文芸・紀行関係の書籍を制作。95年ころより著作活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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しん
しん
Tadashi_N
いりあ
大喜多さん