出版社内容情報
「上がり症営業マン」から「人気ラジオパーソナリティ」になった著者がお届け! 仕事がだんぜん上手くいく“話し方”の技術。
内容説明
上司とうまく話せない、雑談が苦手、プレゼンはいつも失敗、会議では的外れな発言。そんな「あがり症、話下手の営業マン」が「ラジオの人気パーソナリティー」になった!本書では、話下手だった著者が試行錯誤を重ねて身につけた話し方のテクニックを大公開。ビジネスのあらゆるピンチに対応できる具体例を紹介した。どんな話下手な人でも、人前で話すことが得意になる一冊。
目次
第1章 緊張の初対面を、得意分野に(最初の最初に何を話すべきか?;初対面の準備は二つだけ!? ほか)
第2章 一対一のコミュニケーションを鍛える(上司にうまく報告がしたい;悪い報告をなかなか言い出せない ほか)
第3章 三人以上のビジネストークを円滑に進める(プレゼンテーションで聴衆の心をつかみたい;反感を買うことなく、反対意見を言う ほか)
第4章 商談で窮地に立ったときの切り抜けワザ(相手が痛いところを突いてきたら;クレームをチャンスに変えるには ほか)
著者等紹介
麻生けんたろう[アソウケンタロウ]
ラジオDJ/パーソナルモチベーター。1967年東京生まれ。横浜育ち。東京電機大学工学部卒業後、オーディオメーカーに勤務。人見知りであがり症の営業マン時代を過ごすも、局アナをしている友人との出会いにより克服。アナウンサー養成学校に通う。その後、札幌転勤を機に独立を決意。北海道のラジオ局を中心に喋り手として活躍。近年はその経験を活かし、話し下手で悩む企業の経営者、医療関係者をはじめ、就活生、PTAで活動する主婦など、延べ1000人以上にコミュニケーション力を伸ばす個別指導をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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