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内容説明
あまりに多様なライセンスビジネスの先駆者であったが故に、時に拝金主義的と批判を受けてきた稀代のデザイナー、ピエール・カルダン。しかし、立体裁断やスペースエイジブームの一端を担ったコスモコールなど、1960年代に巻き起こったファッション革命に与えた影響はあまりに大きい。半世紀に亘るカルダンデザインの軌跡をたどる一冊がここに誕生!!ファッション、プロダクト、広告etc.カルダンデザイン約800点。
目次
1 カルダンのファッションは若者のもの!
2 宇宙時代の服、アートになったファッション
3 カルダンイズムの発展
4 宇宙への回帰
5 ライセンス事業とプロダクト
6 芸術振興家としてのピエール・カルダン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
170
図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。世界的な服飾デザイナー ピエール・カルダン生誕100年記念のビジュアルブック、ブランドの歴史が良く解りました。私はピエール・カルダンのネクタイを2,3本持っているだけですが、洋服はかなり未来的&SFな感じです。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000084584.html2022/09/09
安武
1
カルダン氏の経歴とそれに伴うデザインの変遷が見て取れてよかった。2022/08/23