出版社内容情報
ヒット番組のプロデューサー・おちまさとのもう一つの顔「対談師」。数々の対談から得た、面白い話を引き出す「質問術」を徹底紹介!
内容説明
意外な一面、知られざる魅力、思わぬ本音まで無理せず、ラクに聞き出せる、目からウロコの「省エネ」テクニック満載。いい質問ができれば、自分は1割も口を開かなくても、相手が気持ちよく本音を語ってくれる。「対談の名手」と評される人気プロデューサーの質問術を図やイラストとともに解説する。
目次
第1章 1対1を得意に変える(これからは質問力が問われる時代になる;ソーシャルメディアでブレない心を鍛える ほか)
第2章 相手に9割しゃべらせる(1の力で10を生む“省エネ質問術”;1秒でも長く相手に話してもらう ほか)
第3章 気持ちよく話をさせるワザ(「テーマ」と「ルール」を決めて、主導権を握る;「なぞかけ」で対話の流れを作る ほか)
第4章 もっと相手の懐に入る方法(心をハダカにする“ポカポカ質問術”;“恋バナ”で人間の原点に迫ることができる ほか)
著者等紹介
おちまさと[オチマサト]
1965年、東京都生まれ。プロデューサー。87年『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の放送作家オーディションに合格。番組の総合演出だったテリー伊藤氏に師事し放送作家デビュー。『学校へ行こう!』『仕立屋工場』『音楽寅さん』『空飛ぶグータン』など数多くのヒット番組の企画や演出・プロデュースを手がける。さらにWEBサイトやSNSゲームをはじめ企業ブランディングやジャンルを超えたコラボ企画のプロデュース、ファッションからマンションなどさまざまな分野のデザインなど、その活動は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kent6201
Juro Komori
凪
しょうこ