出版社内容情報
古今東西の賢者が残した遺産から、不運を幸運に変え、仕事の悩みを飛躍に変え、困難を勇気と自信に変える100の言葉を紹介する。
【著者紹介】
心理カウンセラー、作家
内容説明
「先行きが不安だ」「仕事がうまくいかない」「ツキに見放された」…こうした日常の悩み、人生の苦しみも、古今東西の賢者と呼ばれる人たちの、何気ない言葉を繰り返し口にすることによって、未来の希望へと転じることができる。「初心忘れるべからず」(世阿弥)、「私は今も修業している」(ミケランジェロ)、「それでも地球は回っている」(ガリレオ)、「不幸が幸福を生み出す」(ヴォルテール)―唱えるだけで人生が変わる力強く生きるための知恵、生き方・考え方を変えるヒントが満載の一冊。
目次
1章 望みを現実に変える賢者の言葉
2章 仕事の悩みを飛躍に変える賢者の言葉
3章 困難を勇気と自信に変える賢者の言葉
4章 人間関係を喜びに変える賢者の言葉
5章 努力を実りに変える賢者の言葉
6章 短所を長所に変える賢者の言葉
7章 不安を安心と希望に変える賢者の言葉
8章 不快を快に変える賢者の言葉
9章 不運を幸運に変える賢者の言葉
著者等紹介
植西聰[ウエニシアキラ]
東京都出身。著述家。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に在職。独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート」などに基づいた人生論の研究に従事。1986年、長年にわたる研究成果を体系化した「成心学」理論を確立し、著述活動を開始する。1995年、産業カウンセラー(労働大臣認定)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Masa03
はる坊
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